最上さん、写真集の件ではお世話になりました。 また、このHPでもご紹介いただきありがとうございます。 すでにご購入になられた方も、どうもありがとうございます。 なかなか店頭にはないかもしれませんが、 直接、ご注文いただければ送料サービスの代金引き換え便でお送りしています。 ただ、ほかのご注文と区別するため,必ず、このHPを見た、と注文の際には お書き添えください。 先週の木曜日23日の朝日新聞夕刊、吉田秀和さんの音楽展望で オペラ歌手へのインタビュー集、『ブラヴォー/ディーヴァ』をとりあげていただきました。 ぜひ、お読みください(本ではなく、とりあえず、吉田さんの批評を、という意味です) で、これは買ってみようという方は、ぜひお買い上げください。 これは2800円です。送料をサービスすると赤字になるので、この本だけの場合は 500円いただきます。すみません。
久しぶりにアップしてみました。 当ページの話題とは隔絶していますが、見てみてください。 それから、最上さんも翻訳に加わっているという写真集「ベルリン・フィルハーモニー」 私も遅れ馳せながら先日注文しました。いつ届くことやら楽しみにしています。 では、また!http://www.niji.or.jp/home/ymatsuo/
いうまでもなく(?)犬猿の仲ですね。 アッバードがヴィーン国立歌劇場のGMD時代にムーティはピットに入っていませんし、 逆に現在アッバードはスカラのピットに入っていません。ラトルがGMDになる 2年以降、多分ムーティがBPOに復帰するだろうと私は思います。
トリスタンのチケットゲットに向けて気合いが入って来た今日この頃。 お金は確保したので、後は、意地で電話をかけまくるしかないですね。 パユも辞めるという噂は前からあったのですが、ホントだったんですね。 私見ですが、パユはなぜかBPOのオケメンとしてはパッとしない印象があるので 相性がよくないのかもしれません。それとも、教授の職があったとか。 当方この3月に無事に学位をいただきまして、めでたく京都を追放されました(笑) 山の中の大学で助手をすることになり、ときたま東京のコンサートへ出没しようかと思います。 CD屋もさみしそうなので、ピアノを弾くか曲を作る時間が増えそうです。
葉子さん、ご挨拶、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 ムーティ/BPOというと、EMIから1200円で出ているブルックナー4番は、演奏もよくて、 よくBGMにしているCDです(お買い得だと思います)。 1994年1月に「海」や「ライン」を振った映像が、WOWOW で放映されましたが、そう言われてみると、 それ以降は、BPOは指揮していないようですね。 BPOの100年史、ドイツ・アマゾンの検索では、出てこないかもしれませんが、 まだ在庫があるのは確かで、下記の書店などが利用している検索では、ちゃんと出てきます。 不明な点などありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。http://www.mail-order-kaiser.de/
先日、ベルリン・フィルの写真集を入手し、1ページ、1ページ楽しんだばかりです。それを機会にご挨拶をすることにしました。 写真集で印象に残ったのは、やはり、カラヤンの目でした。実演に接したのは晩年の2、3回でやっと間に合ったというところです。こんなに生気あふれる鋭い目だったのかとあらためて心ひかれました。 次は、もちろんファンであるマエストロMutiのページです。ノーマンとの「クレオパトラ」、FMで放送されませんでしたっけ。鍵盤をみずから弾いたコンサートもありましたから、その写真もあればと思うのは、ないものねだりでしょうか。 マエストロMutiがベルリン・フィルに客演しなくなってから随分たちます。昨年のイギリスの新聞に、ベルリン・フィル側のコメントとして、「我々には彼やムッターは(資力からして)呼べないということだ」と載っていましたが、状況が好転して、ブルックナーのシリーズが再開されることを願っています。いつか、大好きな8番をマエストロMutiとベルリン・フィルで聴きたい。 ベルリン・フィルの100年史、まだ入手できるとは気づきませんでした。早速、ドイツ・アマゾンで確認してみます。ありがとうございました。
そうですか、第2巻も買った方がいいのですね。6月にでも注文します。 戦後ベームは58のプログラムを指揮しており、60年代までは年2〜3回、 70年代以降でも年1〜2回は振っています。最後の登場は80年9月13日、 芸術週間のコンサートでモーツァルトの39、40、41番というプロを振っています。
くにひらさん、昨秋のジルヴェスター速報に続いて、今回も詳細なご報告、参考になります。 10番は、まだスコアも所持していないので、実は細部まであまり聞き込んでいないのですが、 最初のアダージョ以外も、大太鼓以降の最終楽章など、なかなかいい曲ですね。 昨晩、ヘッドフォンで聞いてみたところ、ご報告のように、違う場所で叩いているようでした。 教えていただかなければ、そこまで気がついたかどうか、本当にありがとうございます。 遠くから近づいてくる、という効果なのでしょうかね。 なお、レコ芸に載っていたこの時の写真によると、舞台中央の大太鼓が、BPOお馴染みの 黒い深胴の楽器。ハルムスというメーカーのもののようです(胴が長いので、深い音がする)。 BPOは、他に、ソナーというメーカーの胴よりは直径が大きめの大太鼓も所有していて、 おそらく、ステージ下手の出口付近に置かれた楽器は、これではないかと思うのですが。 ちなみに、アバドがヴェルディのレクイエムを演奏した際、95年春のザルツブルクでは、 この大き目のソナーを使わせていました。 97年秋のパリ公演では、何と、ステージに大太鼓が2台(ハルムスとソナー)置かれ、 楽器の使い分けをしながら、叩いていたそうです。
宮武さん、辻野さん、小西さん、 マーラー9番に関するいろいろと興味深い書き込み、ありがとうございました。 第1楽章は、大阪公演より、全然よかったですね。 大阪も第4楽章は迫真の演奏で、ツェペリッツを先頭とするコントラバスが思い起こされますが。 今回の2日目の演奏(特に第4楽章)、そういうお話をおうかがいすると、興味をそそられます。
どうも、早速の情報、ありがとうございます。 本日の産経新聞の地球楽信にも、なぜか、ちゃんと載っていましたね。 現地の記事などでは、今のところ、まだ確認はしていないのですが。 日本公演の「トリスタン」には出演して、シーズン後に退団ということでしょうか。 ところで、M.Tamura さんのHPの正式オープン、今頃で何ですが、おめでとうございます。 ちなみに、90年9月までは札幌に住んでいたので、バーンスタインのシベリウス1番は、 私も厚生年金で聞いています。今から思うと、前日の芸術の森も、行っておけばよかったのですが。
ご到着、おめでとうございます。 第1〜2巻は、結局、注文されなかったのですか。 第2巻(1922〜82)には、バーンスタインがBPO100周年に寄せた 自筆のメッセージ(写真入り)も掲載されていたりするのですが。 今はマルクが50円台のようですから、お買い得ではないかと(^_^)。 ベームが初めてBPOを指揮したのは、1935年3月13日、 モーツァルト「ハフナー」、ヘンデルとモーツァルトのアリア(独唱:チェボターリ)、 ブラームス1番のようですね。 最後が、私が確認したところでは、1980年2月22,24,25日、ブルックナー7番。 45年間に、どれだけBPOを振ったのか、調査結果を楽しみにしております。
おかげさまで昨日届きました。amazon.deに注文したバイエルン放響50年史より 一足先に届いてしまいました。取りあえず1冊だけ届いています(^_^;)。 間違ってもこの先残り2冊届かないことを祈りますが…。 見ていて飽きない資料です。それにしてもベームはすごい数の演奏会をこなしています。
小西と申します。いつも楽しく拝見させていただいております。 さてアバドのマラ9ですが、私も辻野さんと同じく会場で二日目の演奏を聴いていました。 もちろんラジオと実演では比べ物にならないのですが、 実演を聴いたということを割り引いても、4楽章は二日目のほうが良かったと思いました。 あんなに張り詰めたような緊張感が味わえたのはあれっきりです。 二日目も録音していたような気がしたので、こっちも放送してほしいですね。
2000/2001のシーズン終了をもって退団することが決まったようですね。 このあと、かれはどうするのでしょうか???http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2647
最上様 掲示板では初めてお目にかかります。よろしくお願い申し上げます。 宮武様 アッバードのマーラー第九番の御感想を興味深く拝見しました。 実は私は録音を失敗して放送は聴いていないのですが、この演奏は会場で聴いております。 放送されたのは一日目の録音のようですね。この日は事実上の新シーズン開幕のような感があり、 マーラーの前に室内楽ホールでノーノの『プロメテオ』の組曲が演奏されました(指揮はアッバード)。 そうした祝典的な雰囲気もあってアッバードも高揚していたようです。フィナーレ終結もむしろ晴朗な印象を受けました。 ところが二日目のフィナーレはなんだか凄みのある演奏で、一日目とはまた違った味わいがありました。 むしろ二日目の方を残して欲しかったですね。 私は自分では演奏をしないのですが、このたびのベルリンでの演奏は、1994年の来日公演と比べると 弦のボウイングが違っていて、響きも来日公演よりもずっと強靱でかつ各声部の絡み合いがダイナミックでした。 楽器の演奏をされる方がお聴きになっていれば、他のパートに関してもいろいろお気づきになったことでしょう。 是非御意見を伺いたいものです。
最上さん、お久しぶりです。 もうすぐFMで始まる、マーラーの10番の演奏ですが、会場で気づいたことをいくつか 書いておきます。 1)小太鼓は不使用。 2)4-5楽章をつなぐ大太鼓は1発のみ。 この2点については、既にクック番のスコアの膨大な注に記載されている、 と会場である方から伺いましたが、私自身は未確認です。 ご存知の方がおられたら教えて下さいな。 次が、今まで聴いた10番の演奏で初めてだったことなのですが、 3)5楽章の頭から使われる大太鼓を舞台上(a)と下手の楽屋(b)に二つ用意 して使い分けたこと。 2)の1発、及び5楽章の最初の部分は(b)。 楽章の中間あたり、冒頭が再現される部分の最初の2発(3回だったかも知れない)は(a) で、残りは(b)。 以前、ラトル氏はこの曲を同じオケ・会場で採り上げたことがありますが、 その時は、全て舞台上の大太鼓で済ませていたと、これもまた会場で教えて貰いました。 さて、この3)の意図は何か・・・?? 会場で観ながら真っ先に思い出したのは、 「NYのホテルで消防隊員の葬送の大太鼓の音に大きなインパクトを受けた」 という、エピソードです。 とすると、遠くから聞こえてくるような感じを出すためにあえて、舞台裏に 大太鼓を置いてみた、というのも何となく分かります。 しかし、また別の疑問が沸いてくる。 中間部の2,3発だけまた、舞台の大太鼓を使った意図は何か? 未だに私にとっては謎です。 今日の解説にも、またここの常連の方々のご意見も伺えるとうれしいな。 2日連続で聴いたのですが、ものすごく人生に前向きのオーラが私には感じられました。 もし、彼が心臓の病に倒れなかったら、後何曲か、また別のベクトルを向いたの交響曲を 大車輪で書き上げたかも知れない、と思わせるほど生気に満ちた演奏だと感じました。 ps.楽屋から鳴っていた大太鼓の音がものすごかったので、実物を演奏後見に行ったら 舞台上と同じサイズのごく普通サイズのものでした。 くにひら (東京)
言い忘れました。 第3楽章の冒頭、なんてことを!(;_;) NHKのせいじゃないよ、と断わっていましたけど、どこであれプロの放送局が あんなチョンボします? せっかくのいい演奏だけに残念でした。
今日、聴かれました? いやはや、凄い演奏でした。6年前に大阪で聴いたのとはかなり違いました。 あのときは、どうも神経質というか、こなれてなくて「作っていく」という 感触がつきまとっていたように記憶していますが、今日のは細部までやりたい ことはちゃんと押さえておきながら、BPOの実力を思いっきり生かした という感じですね。マイクの立て方もかなり凝っていたような印象でしたが、 それにしても、コントラバスから木管・金管の各楽器まで、あれほどに ポリフォニックな動きがダイナミックに聞こえたのは鮮烈でした。そして 技術だけでなく、はっきり心底にまで響く訴えがありました。 何だかここにきてアバドには脱帽することが多いです。 私自身もそうでしたが、彼はBPOのシェフとして過小評価されている気が します。というか、つまり、これだけの時間がかかるということでしょう。 カラヤンだって、最初っからBPOであんなレヴェルにいたわけじゃない。 アバドに唯一欠点があるとすれば、BPOのシェフをすることよりも面白い こと(何だか想像もつかないが)を持っている、ということに尽きますか…。 とにかく、BPOとはいよいよこれから佳境じゃないか、と言いたいのですが、 もちろんこんな声は届くわけもない。残念です。 明日のラトルも大いに楽しみですね。(^_^)
1月10日に仮オープンしてから試行錯誤してHPを作成してきましたが、 本日HPを正式に立ち上げることができました。是非お立ち寄りください。http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2647
写真集、届きましたか Tamuraさん、ありがとうございます。 気に入っていただけ、何よりです。 というわけで、 写真集「ベルリン・フィルハーモニー」 予定より遅れましたが、事前にご予約いただいた方への発送は終わりました。 どうもありがとうございます。 書店店頭に出るのは、もう少しかかり、28日、29日あたりになります。 書店にご予約いただいた方はもうしばらくお待ちください。 アルファベータ 中川右介http://www.arc-d.co.jp/hanacame/ab/
昨日「ベルリンフィルハーモニー」届きました。 すばらしいできあがりですね。 同じ指揮者でも若いときのものが多いように思います。 団員もところどころにちりばめられており、楽しめました。http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2647
早速の情報、ありがとうございます。 何とか、クライバーの「バラの騎士」並みに押さえたといったところでしょうか。 「トリスタン」というと、第3幕の前奏曲の後奏のイングリッシュ・ホルン(ドミニク)の 長大なソロ、オケピットの照明も消えた真っ暗な中で演奏されたことが思い出されますが、 日本でも、非常口を表示する光とか、ちゃんと消せるんですよね。 ラトルは、9月にベルリンに聞きに行ければと思ってはいるのですが、どうなりますやら。
配役・料金が出ました。 神原をご覧下さい。
ラトルは来月ロンドンで「ナクソス島のアリアドネ」(演奏会形式)を指揮する予定 になっています。オケはロンドン響。歌手はダレイマン、シェーファー、ボータ、 キルヒシュレーガー、トーマス・アレン他で小さな役にもエインズレーやラルソン があてられているという超豪華版です。彼がこの曲を指揮するのは初めて? 来年はロイヤルオペラで「パルシファル」を振るという話もあります。 ベルリンフィルへの婿入りを控えて、花婿修業に余念がないといったところで しょうか。
いささか旧聞ですが、先週の9日と10日と上京しておりました。 9日の晩は、初めてのトリフォニーホールで、マーラー6番(井上/新日フィル)。 ここで手に入れた「ぶらあぼ」を見て、翌10日は「マタイ」を2個所でやるのを発見。 池袋(聖トーマス教会合唱団)、横浜(フェリス女学院) 結局、フィリスの方を選び、横浜みなとみらいへ出かけました(この会場はBPO以来)。 フェリスの音楽学部創設10周年にも因んでいるらしいので、フェリスで教鞭もとる武久源造さんも おられるかと期待して行ったのですが、多忙で来られなかったようです。 演奏は予想以上の出来でした。オケが古楽器のオケということで、その業界の一流の人が、 相当出演していたのではないでしょうか(名前はフィリス室内管弦楽団というもの)。 宮武さんと例年ご一緒させていただいている、高松のフランス料理店「ラ・プロヴァンス」 でのサロンコンサート、武久源造さんと一緒に、これまで出演されたことのある 中村忠さん(フラウト・トラベルソ)、江崎浩司さん(バロックオーボエ)も参加されてました。 一番よかったのは、中村忠さんのトラベルソのソロにのって、ソプラノの平松英子さんの歌った、 第2部の「愛ゆえに救い主は死のうとする」というきれいなアリアでしょうか。 平松さんとは、私がミュンヘンにいた頃に知り合ったことがあって、ミュンヘンとザルツブルクの間にある トラウンシュタインという小さな町で開催されたキームガウ音楽祭(89年7月)の案内をいただき、 グルックのエウリディーチェを歌うのを聞きに行ったこともあるのですが、 91年9月のリサイタル以来、久々に彼女の声が聞けたのも収穫でした。
中村さん、どうぞようこそ。書き込み、ありがとうございました。 やはり、いろいろと貴重な体験をなさったようですね。 ワセオケのHPの方でも、いろいろな体験談や写真がアップされるのを楽しみにしています。 今後ともよろしくお願いします。
最上さん、はじめまして。私はワセオケで演奏している者です。 雑感のコーナーでも書かれている通り、2月27日にフィルハーモニーで演奏してきました。 BPOのホームグランドで演奏できるというのはやはり特別な感慨がありました。まずは成功だったと思います。 終演後にホール内でレセプションがあったのですが、BPO往年のコンサートマスター、 ミシェル・シュヴァルベが来てくれていてびっくりしました。 私はドイツ語が少しできるので、話してみたら今80歳とのこと。 BPOでは1957年から演奏していて、フルトヴェングラーとも共演したことがあるそうです。 貴重な方にお会いしました。
中川さん、わざわざコメントありがとうございます。 そうですか、延期でしたか。でも、ある意味で安心しました。 と言いますのも、発売されたのに地方にはブツが廻ってこないまま完売などという 不安も一瞬よぎったものですから(^^;。 しかし、予約を入れた方がよさそうとのこと、アドヴァイスありがとうございます。 今週末にでも、そうしておきます。これで安心だ。(^_^)
宮武様、すみません。 写真集ベルリン・フィルハーモニーは、 予定より遅れています。 直接ご予約いただいた方には 16日か17日にお届できる予定ですが、 書店店頭に出るのは25日前後になります。 書店への配本部数はかな少なくなると思われますので、 よほど大きな書店でないと(全国で100店くらいにしか配本はないと思います) 事前にご注文いただけないと店頭には並ばないと思います。 よろしくお願いします。
今日(もう昨日か)は11日なので、例の写真集が出てるかなと楽しみに 街へ出たのですが、残念ながらまだでした。発売日から数日遅れるのが 田舎ならではですね。来週には出てるでしょうか。 (実は、『星の王子さま』のオリジナル版も買おうと思ったのだけど、 これも入荷は来週になると言われました。トホホ) 清水直子さん、ソロ・ヴィオラですか。 昨年コンサートがあったのに聴き逃したのですが、聴いた人は みんな、凄い凄い、おまけに美人だと、たいそうな評判でした。 こんなことになるのなら万難を排してちゃんと聴いておけば 良かったと、今頃になって後悔しております。 ともあれ、永く活躍してBPOの顔の一人になってほしいですね。
ドイツ語版を作ってみました。でも言葉に自信がほとんどありません(-_-;)。 お気づきの点がありましたら、是非ご教示下さい(_ _)>最上さん
前回(98年)の来日時、最高で32000円でした。 今度はオペラですから、倍として64000円。やっぱり65000円が 最高額になってしまうのでしょうか? それにしても高いなぁ。 BPOは聴きたいけど、現GMDには全くといっていいほど興味なし。 今回は行けたらヤンソンスをねらおうかと。
LULUさんどうもです。 5月13日に発売日が変更なんですね。 チケット代は以前、この掲示板でBPO事務局としては6万円程度という話を 見ましたが、いったいどうなることでしょうか? たぶん某建設会社も多大な出費をしてくれることと思います。 おっしゃる通り23日は招待券の嵐となるかもしれませんが、 こればっかりは文句を言えないなぁというのが正直なところ。 ウィーン・フィル週間のサントリーのように、1コンサートを買い取りにして、 招待はそこで大々的にやるという方が電話をかける身になってみればありがたいですが。 オペララッシュのミレニアムですが、トリスタンだけは、現地へ行っても 見ることができないオペラであって、今年はこれに照準を絞ってます。 23日はパスして、27,1日に休暇をとってお江戸へというのが私の計画です。 WPhは11月19日(日)だけで我慢かな(^^;; コンサートの方はたぶんパスしてしまいそうですが、 こういう時に限って、超絶的な名演だったりするんだよな・・・
私は3万円ぐらいまでで買えなければ見に行きません。 そうそう、その頃のウィーンのあまりの値段の高騰ぶりに 外来オペラから離れたことを思い出します。 ふぁる2http://homepage1.nifty.com/falstaff/
六甲おろしさん、はじめまして。実は小生も隠れ阪神ファンです。(笑) ベルリンフィルの「トリスタンとイゾルデ」東京公演の発売日は 5月13日(土)に変更になりました。神原音楽事務所のHPをご覧ください。 チケット価格もまだ正式には決まっていないようです。ザルツブルグイースター 音楽祭ではオペラの最高券が5,200シリング、一般向け最低券が2,500シリング ですし、年会費3,900シリングを払っておられる方が大多数です。(現在の レートは1シリング約8円)オーストリアの所得水準を考えると10万円以上、という 感覚だと思います。東京公演のチケット価格がいくらになるか余り考えたくない ですね。(苦笑) 私の聞いた範囲では、主催の読売新聞・日本テレビグループではかなりの 額を拠出して、チケットの価格を過去の東京でのオペラ公演の水準に 近い線で抑えたい意向だそうです。とすると94年のウイーン国立歌劇場 東京公演のC・クライバー指揮「ばらの騎士」の最高券65,000円を下回る ことはない?余談ですが、この時はB券55,000円でも4階の端の方だった のですよね・・・。 ただおそらくベルリンフィル日本公演の初日となる11月23日(祝)は招待券 の嵐では?今回の主催者は億単位のお金を拠出することになるでしょうから、 当然の権利なのかもしれませんけれど、一般に売り出される席が少なくなると、 「トリスタン」3公演のうち休日にあたるのは23日だけですからチケットを買う 側としては痛いですよね・・・。 <<電話回線大丈夫でしょうかね? そうですねえ。でも、まず電話がつながるかどうかを心配すべきかも。「こちらは NTTです。」のテープを耳鳴りするぐらい聞かされそう・・・。(苦笑) 過去には携帯電話のバッテリーがあがってしまうまでかけても、つながらない 経験もしましたし・・・。お互い頑張りましょう! もし23日のチケットが余分にとれた方は最上さん経由で当方にご一報を。今から お願いしておきます。(笑)
トリスタンの発売日4月22日には、 なんとあの宇多田ヒカルのチケットの発売があるそうです。 (友人からの連絡なんで、細かい点については不明) 電話回線大丈夫でしょうかね? とりあえず、S席でも押さえるつもりです。 S席だったら、WPhとBPOのコンサートはやめかな(^^;;
事前にこういう情報が入ると、本当にありがたいですね。 BPOは、9番と10番のようですが、楽しみです。 それから、解説が閑古鳥さんというのも、安心して聞けますね。 (黒田さんとか、演奏に関係のないおしゃべりだけの人は、もうお引取り願いたいもの。) ちなみに、マーラーというと、明日の井上道義/新日フィルの6番には、出没予定です(^_^;)。
どうもありがとうございました。(_ _)
下記をご覧下さい。http://www.urawa.cabletv.ne.jp/users/u2140771/index.htm
ごぶさたしております。 >長木氏のHPを見ますと、今年のベルリン芸術週間のマーラーシリーズのうち5回分が、 >3/20からの週に、FMで放送されるようです。 このHPのURLを教えていただけますでしょうか。 よろしく、お願いいたします。(_ _)
SUPERBASSさん、いろいろコメント、ありがとうございます。 アバドの第九は、先にルツェルンでの放映もありましたが、ヨーロッパ・コンサートも、一応、 毎年、ヨーロッパ各地の文化都市から世界各国に生中継するという建前になってますからね。 日本で放送されないとなると、ちょっと問題でしょう。 ところで、DGがアバド/BPOでベートーヴェン全集を作るという話になってるようですが、 第九は、ソニーとの録音が既にあるのに、また再録するのでしょうか。 カルロスさんの情報、大賀さんがBPOで第九の指揮をするという話は初耳でした。 ソニーは、もうBPOとは縁を切ったのかなと思っていたのですが.... まあ、あの場所にソニービル(ヨーロッパ本社?)を作った以上は、ちゃんと支援して欲しいものです。
ふぁる2さん、どうもご来室、ありがとうございます。 「ガーター亭」の更新は、いつも楽しみにしております。 それにしても、パリでは、本当にお世話になったものと、今でも大変感謝しております。 97年 カルメン パルジファル(ジョルダンの奇跡!) 98年 ペレアス アルジェ ルル どれも、貴重なオペラ体験となりました。今後ともよろしくお願いします。
菅野さん、いつもながら、最新情報、ありがとうございます。 清水直子さん、検索して調べてみると、サイトウ・キネンのメンバーでもあるのですね。 ヴィオラ・セクションとしては、ちょうど土屋さんと入れ替わりという感じになるのでしょうか。 安永さんがコンマスで、清水さんがトップを務めるコンサートだと、両サイドが日本人ですね。 これからのご活躍を期待したいと思います。
ヴィオラの清水直子さんが、ベルリンフィルにソロヴィオラ奏者として入団することが 決定したそうです。 すごい!
こちらのページにはずいぶんご無沙汰していました。ふぁる2です。 私のページへ飛べる部分も作って下さって、ありがとうございます。 「トリスタン」は行きたいものですが、一体価格設定がどうなるモノやら。。 ではまた。http://homepage1.nifty.com/falstaff/
今年のヨーロッパコンサートでベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を弾くミハイル・プレトニェフですが、 彼は指揮者として活動していることは皆さんも御存知のことと思います(とはいえ、ロシア・ナショナル管 以外のオーケストラを振ったという話はあまり聞かないのですが)。 DGからはロシアものを中心にCDが出ていますが、なかなか面白いと思います。
失礼しました。勿論去年のベルリン芸術週間の演奏です。
長木氏のHPを見ますと、今年のベルリン芸術週間のマーラーシリーズのうち5回分が、 3/20からの週に、FMで放送されるようです。 ナガノの3番、ヤンソンスの5番、アバドの9番、ラトルの10番(アバド、ラトルがBPO) などのようですが、これは楽しみですね。
うーむ、ソロTbはオラフ・オットですか。 確かに、彼の経歴を見ると2番はもったいなすぎるような気がしてたんですが。 とにかく早く彼のソロ音色を聴いてみたいものです。
「注文を承りました」のメールが届きました。それも3通(+_+)。 なので、今急いで「1冊だけでいい」というメールを英語で入れました。 大丈夫なんでしょうか・・・(--;)。 ご迷惑をおかけしました(_ _)。
かけてみましたが、Kundernummerというところがよく理解できず、 クレジットカードの番号を入れてもうまく反応してくれません(--;)。 あったので喜んだのもつかの間…。どうすればいいのか、ご教示下さい(_ _)。