ayakoさんのリンクより参りました。
よろしくお願いします。
遊びにきてくださいね♪
>Concolorさま
早速の情報提供、感謝いたします。
私の購入しているDVDには何故かゾンネ氏のアップ映像が多く、どうにも気になって
いた次第です。現在もベルリン・フィルでご健在とのことで一安心致しました。
今のところ、私にとってベルリン・フィルで最も気になる存在といったところです(笑)
私のようなベルリン・フィル初心者にとってこちらにおいでのような方々の
ありがたい書きこみが何より嬉しく、また助かります。
今後ともこの私の初歩的で素人丸出しの質問等に付き合ってやって頂ければ幸いです。
昨日,大絶賛したフランクフルトでの公演ですが,現地で購入した『オーペルングラス』誌でも,
ベタボメでした。その一部が,web上でも読めるようですので,ご紹介しておきます。
写真も載っています。
お久しぶりです。
アルブレヒト・マイヤーが退団するという噂があるんですか!?何かの間違いであって欲しいです。マイヤーのふくよかで格調のある音は大好きですから。彼がパユの隣に座って時には寄り添うように、時にはせめぎあうように吹いている映像に本当にいつもワクワクします。やめないで欲しいですね。
今晩は。
たけやんさん、今晩は。
ベルリン・フィルの公式サイトを見ると現在もライナー・ゾンネ氏はコンサトーマスターで名簿に載っています。上に3人の第1コンサートマスターが記載され、ゾンネ氏は4番目に記載されています。
私も数年前、NHKのBSでベルリン・フィル定期の映像で、ゾンネ氏がコンマス席に座っている演奏会を見たことがあります。その時の指揮者はパッパーノ氏、メインプロはシベリウスの交響曲第2番でした。
ご参考まで。
>最上さま
お忙しいなか、早速お答えいただきありがとうございます。
現在の映像を観る機会に恵まれておりませんので、今でもベルリン・フィルでご活躍
なのでしょうか?そういえば、93年の小澤氏によるヴァルトビューネにおいては
ゾンネ氏がコンマス席でしたね(たぶん)。ご旅行、羨ましい限りです。私も死ぬ前に
一度はベルリン詣でをしたいものです。
今回の旅行の日程は,下記の通りでした。一応,ご参考までに。
3月3日 関空 ─ フランクフルト (ヴィースバーデン泊)
3月4日 ヴィースバーデン大学見学
午後 ボンに移動 (ボン泊)
3月5日 ボン=ライン=ジーク大学訪問と見学
(ここで語学研修の学生とはお別れ)
午後 レーゲンスブルクに移動
19:30 カタラーニ「ローレライ」 (車中泊)
3月6日 朝9時頃,ベルリン到着
10:00 ベルリン・フィルのゲネプロ
20:00 ラトル/ベルリン・フィル
3月7日 19:30 シュレーカー《はるかな響き》(ギーレン)
3月8日 16:00 ラトル/ベルリン・フィル
20:00 ショスタコーヴィチ《鼻》(ケント)
3月9日 午前 イエス・キリスト教会での礼拝(内部の見学)
午後 フランクフルトに移動
18:00 シュトラウス《影のない女》
3月10日 フランクフルト発
今回の最大の収穫は,最後のフランクフルトの《影のない女》でした。
ここのオペラ劇場のオーケストラは,フランクフルト博物館管弦楽団というのですね。
シュトラウスの《ツァラトゥストラ》と《英雄の生涯》を初演したのも,このオケとのこと。
結構,歴史と伝統のあるオーケストラのようですが,今回の演奏も,ヴァイグレの指揮のもと,
重厚で厚みのある響きを聞かせてくれ,シュトラウス・サウンドを満喫するという点では,
ラトル/BPOを大幅に上回りました(^_^)。ピット内でも14型の編成というのもよかったですが,
ショルティ,ティーレマンと同様,ヴァイグレもノーカットでの上演。
このオペラ,ベーム,カイルベルト,カラヤンなどの時代は,カットが常識だったのに,
最近はノーカットが主流になってきたのでしょうかね(第3幕がズタズタにならないのはうれしい)。
演出も回り舞台を効果的に使ったもので,なかなか楽しめました。
歌手も大健闘。女声3人(Dussmann, Juon, Connell)は,まったく申し分なかったです。
特に乳母のユオンさんは,なかなかいいですね(この人を私はこれまで何度か聞いているらしい)。
主役以外の登場人物は,仮面をつけた人が多く,鷹もクチバシの長い仮面で登場。
鷹にも,いろいろ意味深長な動きをさせてました(第2幕の最後にバラクに剣を渡したり)。
乳母が魔法を使うところでは,何度も銀の砂のようなものをまいたり,
第3幕の黄金の泉は,金の砂のようなものをテーブル上のグラスに入れたりと,視覚的にも楽しめました。
第3幕の演出に関しては,無策無能のベルリン・ドイツ・オペラよりよかったですね。
室内の戸棚の扉がしきいの入口になり,それがまた回り舞台で回転して,次の場面に転換。
やはり,オペラは豊かなアイデアで観客を楽しませて欲しいものです。
2月のプレミエが大評判となったのも,うなずけますね。この日も,このオペラにしては,
結構,観客が入っており,第1幕終了後から,すごいブラボーの声。
全曲終了後,オケ奏者からも,指揮のヴァイグレに盛大な拍手がおくられてました。
ちなみに,開演1時間前に当日券売場に行ったら,2階(1.Rang)中央の1列目の席が買えたのも
ラッキー(これで65ユーロだったら,安いものである)。
>プローシャさん
速報,どうもありがとうございました。
黄金期の主要メンバーの方が亡くなるのは,私も大変に残念です。
>Ludwigさん
昨年のベルリンではお世話になりました。
今年の「フィデリオ」の収録の予定があるのですか。私も今年のイースターには行かないので,楽しみです。
イースターでした収録したオペラというと,98年のアバドの《ボリス》もあるはずなんですが,
まったく無視されてますね。早く日本でも放送して欲しいものです。
この上演は,アバド時代の総決算としての価値はあると,私も十分に認めているので。
>たけやんさん
お問い合わせ,ありがとうございます(こういうご質問は大歓迎です)。
このヴァイオリン奏者は,ライナー・ゾンネ氏ですね(1950年生まれで,1976年入団)。
ベルリン・フィルに第1コンマスが3人いるのは,ご存知かと思いますが,
ゾンネは,第1のつかないコンマスという肩書きになってます。
以前に放映されていた定期演奏会の中継では,
たまにゾンネがコンマスの席に座ることもあるようです。
これからも,どうぞお気軽にご質問ください。
>下吹きホルンさん
私もマーラー5番の録画を確認しましたが,確かに4番ホルンが,途中で何度か入れ替わってますね。
第1楽章はハウプトマンでしたが,第2楽章では,いつのまにかウィリスになっていて,
最後だけハウプトマン。第3楽章はハウプトマンで,第5楽章はウィリスが4番かと思っていたら,
途中でハウプトマンがアップで写るカットもありますね。
やはり,ハウプトマンが出れなくなった日があって,複数日の映像を合成したのでしょうね。
事情については,直接,ご本人に確認するのが一番でしょうか(^_^;)。
いずれにせよ,貴重なご指摘,ありがとうございました。
>yamtさん
私もチケットは,基本的に現地調達派なので,
ズーヘすれば何とかなるという習慣は,残っておいて欲しいですね。
>Takuyaさん
相変わらずのコンサート通い,うらやましいです。G席は,やはりおすすめですか。
E席も,指揮者や演奏者を近くで観察できるという点では,悪くはないとは思いますが,
G席のサウンドは抜群ですね。
ザルツブルクでは,ベルリンよりチケットが高額なので,スーへではよく値切ってるようです。
私も昨年のザルツブルクのマーラーユーゲントは,開演ギリギリで,値切って購入したのですが,
今回のダフ屋の横行するベルリンでは,そこまでの余裕はなかったです。
(ちなみに,93年9月にアバドの《悲愴》を聞いたときもズーヘだったのですが,
日本人だと定価で買ってくれると思って,声をかけてくるのでしょうかね。)
>sammy さん,ベンジャミン さん
書き込み,どうもありがとうございます。
珍しいLPもあるのですね。これからもよろしくお願いします。
>Concolor さん
えーと,今回のおすすめはGブロックです。
ただ,初めてフィルハーモニーで聞くのでしたら,
まずは,正面中央のBブロックあがりがいいのではないでしょうかね。
それから,あちこちの席にチャレンジするのがいいのではないかと思います。
今回は,初日午前のゲネプロをBブロックで聞けたので,満足です(^_^)。
すいません・・・。
ハンドルを忘れてしまったので、とりあえずの名前で、書き込みさせて
下さい。
最近ちまたで、ソロ・オーボエのアルブレヒト・マイヤーが今シーズンいっぱいで
ミュンヘン音大のProfにな就任する為退団する、という
噂をよく、聞くのですがどうなんでしょうか?
非常に好きな奏者でしたので大変ショックです・・・。
本当で無いことを祈っているのですが、
どなたか、情報をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか??
12月にベルリンフィル木管八重奏でも来日するはずなのに、
辞めるのかな・・・・??
ショックです。あの音がもう聴けないなんて…。
このページをよく見ている、私の元同僚に知らせたら、驚いていました。
67歳、若すぎますね。心から哀悼の意を表します。
他のHPで知ったのですが、お亡くなりになったそうです。
http://morgenpost.berlin1.de/archiv2003/030318/feuilleton/story591724.html
一度だけ、幸いにもお会いしてしばらくお話をすることができ
ましたが、非常に面白い方でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
こんばんは。ご無沙汰しております。
ザルツブルグでの「フィデリオ」、映像収録の予定があるそうですね。私はさすがに見に行けない
ので、DVD化されればいいなあ、と思っています。(BSハイビジョンだけ、というのはやめてほしい)
皆様、はじめまして。小生は皆様のような音楽的感性、知識など全く皆無の
一クラシックファンであったのですが、最近になってベルリン・フィルに興味を抱き、
ここ数ヶ月カラヤン=ベルリンフィルのDVDを中心に買い漁っておる次第であります。
70年代の土屋さんなどを観て若いな〜などど音楽とはあまり関わりのないことに楽しみを
見出したりなんかしております。
ところで、78年のシルヴェスターや、89年の小澤氏によるオルフ、そして96年のアバド
によるヴァルトヴューネにおいて、コンマスの後部でヴァイオリンを弾く特徴のある
頭、髭の奏者、あの方はどなたなのでしょうか?映像を見て気になって仕方ありません。
どなたかお教え頂ければ幸いです。
なお、他にも何人かこうした気になる奏者がおりまして、ご迷惑でなければ今後おじゃま
させていただこうと思っております。では。
>最上さま
お帰りなさいませ☆めおとダフ屋の写真見ましたよ〜(^^; ある意味すごくたくましいですよね?妙に感心してしまった私…(^^;;; でも、地元のオケのコンサートでダフィーが出るなんてスゴい!日本じゃまずあり得ないことですもんね。
ところで、今更ながらケネディ×BPOのバッハのCD買いました。意外にあっさり系?思ったより聴きやすくてかなりヘビーなローテーションで聴いてます(^^ゞ
今晩は。
フィルハーモニーの座席ではEブロックが音が良いのですか。一度も行ったことはありませんが、参考にさせていただきます。
日本のホールはサントリー・ホール、みなとみらいホール、名古屋芸術劇場、大阪フェスティヴァル・ホールに行ったことがありますが、音響は別として唯一のカラヤンのライヴ体験した会場という事で普門館が思い出されます。
地元という事もあって札幌コンサート・ホール(Kitara)が好きです。97年のウィーン・フィルのブルクナー7番(ハイティンク指揮)は思い出深いものがあります。
ベルリン・フィルの創立100周年記念演奏会1日目の「英雄」のディスクは別のサイトでLPジャケット写真を見たことがあります。
LP:GEMA,66.22803-01(ZDF Festkonzert 100Jahre Berliner Philharmoniker Orchester)
それにしても皆様方、ベルリンにはしょっちゅういらっしゃっているような。いいですね。
では。
追:カラヤンのアメリカ公演のライヴが出るようです。
私は、先日ベルリンで、100周年記念演奏会の”エロイカ”のLPをゲットしました。レーベルはZDFとなっています。
2005年の復活祭のオペラは”ピーター・グライムズ”に変更になったようです。
初めまして。ときどき覗かせてもらっています。
BPOは1988年のカラヤンとの最後の来日公演以来、アバドとのコンサート、オペラで何度か聞いていますが、いまだにカラヤンのときの演奏は克明に思い出すことができます。個人的には、音自体でどこまで曲を表現できるかを突き詰めた指揮者とオーケストラだったと思います。
フィルハーモニーの席の詳細までは多くは知りませんが、行って聞いたときの感想としては、フィルハーモニー自体は癖がなく音が伸びていくように思いました。傾向は違いますが、ムジークフェライン、コンセルトヘボウと並ぶいいホールでした。アメリカはカーネギーホールも含めて全くいいホールはないですし、日本では、私が聞いた限りでは、オーケストラ向けなら、大阪のザ・シンフォニーホールと所沢のミューズホールくらいのような気がします。
また気が向いたら投稿します。
G席がやっぱりおすすめです!
と書こうとしたら、yamtさんがまったく同じ事を書かれていたので、やっぱり
そうなんだなと意を強くしました。直撃音が濾過されてまろやかな音が聞こえて
きます。
逆に値段に比べて音が一番悪いと思うのは、E席ですね。Aの最前列以上に音が悪いと
思います。先月のティーレマンで、あそこが一番安い値段設定になっていた(10)
のは慧眼だと思います。
それでもフィルハーモニーはEをのぞけば、ほとんどの箇所で音響的に強い不満を
感じることは少なく、本当にいいホールだなと思います。
私もチケットが余ってしまったときは、外にいるダフ屋ではなく、sucheのカードを
持っている人を捜して行くのですが、sucheの人はほぼ例外なく値切るのに対して、
ダフ屋は定価で買ってくれるそうなので、みなそちらに売ってしまうのでしょう。
最上さんのように定価で買ってくれるいい人は例外だと思います(笑)。
いつも拝見させていただき、感謝しております。
運良くフィルハーモニーでは、アバド、ジュリーニ、クライバー、レヴァイン
等の演奏を堪能できました。
ただカラヤンの演奏を聞けなかったことをただただ悔やんでます。
意外に大きなホールであるのに音響のよさに驚いたことを思い出します。
値段の割りにすごく音が良かったのが、G席でした。
指揮者が斜めの角度から見ることできますし
ただ左右の音響バランスが悪いのは仕方がありませんが、
十分迫力が感じられる席でした。
絶対のお勧め席ですね。
ダフ屋が横行してるとは、悲しい限りです。
若いときは、ズーヒェ派でしたもので。
ベルリン行かれたのですね。うらやましい。
私もかつて2度フィルハーモニーを訪れ本拠地でのBPOを堪能した事がありまして
カラヤンが一時代を築いた場所に自分がいるのだ、と演奏を聴く前から感動していたのを
思い出されます。
ムジークフェラインと共に、また行きたいという思いに駆られました。
今回のベルリン訪問で一番残念だったのが,フィルハーモニー前でダフ屋が横行していたこと。
まあ,自分の手持ちのチケットを,少々高値で売るだけなら,多少は我慢もできるが,
ある女は,次から次へと「チケット,ありませんか?」と声をかけて捕獲しまくったチケットを旦那?に渡し,
その男は,それを倍の値段で売りつける,なんてのもあり,おい,ここは東京ドームかと思ったほど。
(例えば,一番高い50ユーロぐらいのチケットを,100ユーロで売りつける)
あまりにも頭にきたので,写真を撮って,下記にアップしておきました。
(まあ,いつまでもアップし続けておくわけにもいかないでしょうけど。)
ちなみに私はというと,午後8時開演の初日は,6時過ぎに会場に向かい,30分ぐらい待っていたら,
ステージすぐ右のE席の券を持った人が現われ,31ユーロを60ユーロでどうだと言われたものの,
強風と寒さにも負けて,つい買ってしまったのだが,3日目の午後4時開演の方は,それを猛省し,
絶対にダフ屋からは買わないぞと,心に誓って臨んだのであった。
というわけで,ダフ屋以外の人から買おうと,結構,長い時間,フィルハーモニー前にいたら,
上記のような悪辣な奴らの現場まで目撃することになったというわけである。
おいおい,こんな状況で,本当にチケットが入手できるのだろうかと不安にもなったが,
最悪,この日は聞けなくなっても,こいつらから買うよりは絶対にマシと決心したのだった。
すると,救いの神は現われるもので,20ユーロという安めのチケットを定価で売ってくれる人に,
声をかけられたのだった(^_^)。もう席を選り好みする気力もなかったので,もちろん即購入。
この席が,ステージ右手上方のG席で,非常に音響のいい席だったので,大満足と大収穫。
こういう偶然がなかったら,このG席の素晴らしさを知ることもなく,一生を終えていたかもしれない
と思うと,本当にありがたいことでした(^_^)。http://www.geocities.co.jp/MusicHall/8066/philharmonie0303.html
>Takuyaさん
ベルリンでは,お世話になり,ありがとうございました。
《英雄の生涯》は,初日よりも,3日目の方がもっと精彩があって,オケもガンガン鳴って
(ラトルの要求をきちんと消化した上で,自分たちのやりたいようにやってるような感じで)
なかなか豪快でよかったです。
もっとも,聞いた席が違うので,単純な比較はできませんが。
(初日はステージすぐ右のE席,3日目はステージ右上方のG席,
オケから少し離れたG席の方が,音がいいかもしれない。)
今回の《英雄の生涯》は,華麗なるサウンドの一大絵巻という感じで,
ベルリン・フィルのサウンドから魅力を奪い去ることに腐心していた
前任者の呪縛から解放されて,よかったね(^_^),と好印象を受けました。
ブレンデルとのベートーヴェンの3番の協奏曲は,私は大変好意的に聞きました。
というか,コンチェルトが苦手の私でも,全然飽きずに最後まで聞き通せました(^_^)。
というか,ポリーニとアバドで聞いた《皇帝》より,何十倍も面白かったです。
なお,今回の旅行の最大の収穫は,帰国前日にフランクフルトで聞いた《影のない女》。
2月のプレミエは,なかなかのセンセーションだったようですが,本当に素晴らしい。
ということで,マーブルさん,書きたいことはたくさんありますので,
少しずつ書いていきたいと思っています。
>下吹きホルンさん
マーラーの映像は,私も確認してみますので,もう少しお待ち下さい。
《英雄の生涯》のホルンセクション,昨年のヤンソンスの分は,
出発前にやっとアップした昨年の感想に書いた通りですが,
http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/oster/200203.html
今回は,ドーアが出ていなくて,トップは昨年5番のイェツィールスキ,
2,3,4,6が昨年と同じ。7番は女性でウィリスかとも思いましたが,
奇数番なので,たぶんエキストラなんでしょうね。
8番にクリーアが登場していて,初日午前のゲネプロ開始前,
ラトルがわざわざ彼のところまで出向いて,挨拶してました。
というわけで,今回の布陣は,
1:イェツィールスキ、2:シュレッケンベルガー、3:ヴァレンドルフ、4:ハウプトマン
5:エキストラ、6:マックウィリアム,7:エキストラ(女性),8:クリーア
他のパートもいずれご紹介しますが,コンマスは安永さんでバッチリ。
フルートはパユで,3人の若い女性エキストラを従えての登場。
>Antonさん
私もその録音テープは所持しています。
最後はロックバンドとの共演でしたよね。数年前,ハノーヴァー万博でスコルピオンズと
ベルリン・フィルが共演したとき,初のロックバンドとの共演と騒がれていましたが,
実は,もう82年にこの小澤のコンサートでやってたんじゃないの,と思ったものです。
これについても,テープが発掘できましたら,またご報告します。
最上さん、ベルリンにおられるんですね、いいなぁ(羨)。
お土産話、楽しみにしておりますですよ☆
はじめまして。時折拝見させていただいておりますが、
書き込みは初めてです。よろしくお願いいたします。
BPO100周年記念コンサートとしてカラヤンによる
エロイカは映像残っており、マラ9も裏青盤で聴けますね。
もうひとつ、小澤征爾がコンサートを指揮したのはご存知だと思います。
ワイセンベルクとのガーシュインや、寸劇などもあったコンサートで、
FMでも放映され、私もすべてではないですが一部エアチェックしました。
最後のプログラムで、ドラムスやエレキを使った曲を演奏しておりましたが
たしか「まっすぐな歩み」という曲だったと記憶しております。
何か不思議な魅力を持った曲でした。
この曲について何かご存知ないでしょうか。
はじめて書き込みさせていただきます。
以前から見せていただき、皆さんの知識およびベルリンフィルへの愛着の深さには感服しておりました。「英雄の生涯」現地へ見に行かれるなんてうらやましい限りです。
ところで、本日BSでやっていたラトルのマーラーの5番で変なことに気づきました。
ホルンを注視していると、どうやら映像が複数の日に亘っていることに気づきました。
1:ドール、2:マクウィリアム、3:イェルヅィルスキー、までは良いとして、
4番が場面によって、ハウプトマン(白髪のおじさん)だったり、ウィリス(女性)だったりします。3楽章でドールが前に出てくるときに、イェルヅィルスキーとマクウィリアムが入れ替わっているのは良いのですが、「4番ホルン」は5楽章の演奏中に入れ替わっています。
本来4:ハウプトマン、5:トラ?(ヴァレンドルフではない)、6ウィリスだったのが、何らかの事情でハウプトマンが急遽降りたとかそんなことがあったのでしょうか。
5楽章の中でオケ全体を後方から撮影した映像では、ハウプトマンが乗っていないように見えます。
何か事情をご存知の方お教えくださいませ。
私もドイツ語で書こうと思いましたが・・・・文法を間違えると恥ずかしいので
やめておきます。
昨日のお話&呑みは、本当にありがとうございました。
お会いできてうれしかったです。ご相伴でFさんからエピソードを聞き出せて
私もラッキーでした。
残りのご滞在もお体に気を付けて!
Ich bin in Berlin.
3/6 Rattle/Berliner Philharmoniker
Heldenleben ist nicht schlecht.
Trinken mit F-san u. T-san (-1:00) wunderbar!
3/7 and 3/8
Staatsoper unter den Linden
Schreker: Die ferne Klang
Schostakowitsch: Die Nose
3/8 16:00- nochmal Rattle/Bph
3/9 Frankfurt (Strauss: Die Frau ohne Schatten)
Viele Gruesse aus Berlin