皆様、早速色々と情報をいただきましてありがとうございました。
なんとか立ち見券入手できるように頑張ってみます!!
Posaunistinさん、ありがとうございます。
タルコヴィの試用期間はどれくらいなのでしょう?
こないだのメンバー表を見た感じだと、ヴァレンツァイがソロ一人でもう一つが空席だったので、今年日本でのマーラー5番はタルコヴィとヴァレンツァイのハンガリーコンビがソロを勤めるかと思ってすごい楽しみにしてました。
クレッツァーおじさんが下にまわったら、そうはもう最強のラッパ軍団かと・・・
ホームページのメンバー表、確かに変わっていますね。先日までの表は、来シーズンの物を早まって載せてしまったように思われます。
いずれにしてもタルコヴィは、試用期間が終わらないとメンバー表には載らないのではないでしょうか。
ところでトロンボーンの空席ですが、チースリックの後任は、オーディションでシュテファン・シュルツが合格した模様です。ボイマーは指揮者のポストが決まり、シーズン末に1年間の休暇が終わったら、正式に退団する模様で、ボイマーの後任ポスト(2番・3番トロンボーン)の募集が出ています。
>メンバー表が大幅に更新されていますね。
>クレッツァーが2番に降りてソロが空白になってます。
今日HP見たらクレッツァーさんがまた一番上に戻ってました。
どういうことでしょうね?
タルコヴィさんが試用期間の末に不採用になってしまったのでしょうか?
k.kさん、金子さん>
立見席チケットを受け取った後はどのような流れで入場しましたか?
・係員の誘導に従って立見ゾーンに案内された
・自由行動で各々が勝手に立見ゾーンに移動した
どんなもんでした?
たしか、ベルリンフィルの立見席は、24席(?)だったと思います。また、当日券では、立ち見以外の席(キャンセル券?)が若干出ると思います。
フィルハーモニーのチケットについて、
5年前に訪問したときの情報では、基本的にどの公演も立ち見は発売になるみたいです。
私のときは、ウィーンフィル&ラトルの復活でしたが(すいませんBPOでなくて)、
4時ごろから並んだので手に入れることが出来ました。
立ち見といっても階段に座れたので変な場所より数段良かった記憶があります。
その時はかなりの人数が並んでいましたが、
結局皆手に入ったみたいでかなりの立ち見だった記憶があります。
どなたか今の情報をフォローしていただけると幸いです。
久々の投稿です 今回はウィーンにてベルリン・フィルを聴いてまいりました
11日が J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲1番、J.ハイドン 90番、J.ブラームス ピアノ四重奏曲(シェーンベルグ編曲) 12日がA.ドヴォルザーク 金の紡ぎ車、A.ブルックナー 4番というものでした
ベルリンとは全く違う響きで(当たり前か?) ラトルのブルックナーは今年5回目で1月にウィーン・フィルでも聴いていたのですが ベートーヴェンではちょこまかとせせこましい音楽創りをするのに ブルックナーでは流れに任せるというか ブルックナーの音楽に浸るようなテンポで違和感のない演奏ができるのは一体どういうことなのでしょうか?
それとも余計なことはしているけど ホールの響きでそういう風には聴こえないのかとも思いましたが 15日に聴いたプレートルの9番では 所々に流れをさえぎるものがあったので ラトルが本当に小生の大好きなスタイルのブルックナー演奏をしたのかもしれません
いずれにしろ1月、2月そして今回とだんだんとブルックナーの本質に近づいてきているのではないか? と思いました(もちろん小生の好きなスタイルと言う意味ですのでご了承ください)
この調子で他の交響曲も順次やってくれればいいのになあ と 強く思いました
ベルリン・フィルもラトルのアプローチになれてきたのかとも思います 今回もアバド時代のしょぼい音からは完全におさらばしたと思いますが如何でしょうか?(アバド時代にもブルックナー交響曲を聴きましたけどブルックナーを感じたことはありませんでした 小生別にアバドに他意があるわけではないですので念のため)
今回は他にヤンソンス&ウィーン・フィルのグレの歌、トリスタンとイゾルデ、プレートル&ウィーン響に行ってきました ヤンソンスもティーレマンもプレートルも良い指揮者だと思いました
すいません。
この掲示板でお伺いして良いものかどうかわかりませんが、
もしご存じでしたら、教えて頂きたいのですが・・・
私、今までベルリンに行ったことがないのですが、来月ベルリンに
行くことになり、せっかくなのでフィルハーモニーで、ベルリン・フィル
が聴きたい!と思ったのですが、ちょうどアバドの公演のため?か
全日Sold outでした。(私が滞在中は、アバドの公演しかないので・・・)
ベルリン・フィルハーモニーで、Sold outでも当日の立ち見席とか
キャンセル・チケットとか発売されたりすることはあるのでしょうか?
(独語もダメなので、どこまでできるかわかりませんが。)
もちろん色んなケースがあるかと思われますが、もし大体の感じでも
ご存じでしたらお教えいたいただけますでしょうか?
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
ベルリン・フィルの公式サイト
http://www.berliner-philharmoniker.de/konzertreisen.html?tour=25
日本語がよろしければ(^_^)
http://homepage1.nifty.com/bpo/japan2004.html
もっとも,お求めの情報は,もっと別のものでしょうか?
今年の日本公演のスケジュールが全て分かるHPはありませんか?
みなさん情報頂きまして有り難うございます。けんさん、当方は全く情報は無いため憶測で言ってしまいました。(89年のジルべスター以来競演は無いと勘違いしてました(><))
あとサイトウキネンにここ10年以上参加してないのも不審に思ってました。。
金沢公演は,マラドーナさんに紹介いただいた通り,
ブラームスと地元でもアナウンスされました。
発売日や価格は出てきませんね。うむ。
クラシック音楽がお好きな知事さんの英断で安くならないものでしょうか?
私はどうもその日に金沢にいそうにないので,行けません(苦笑)
http://www.pref.ishikawa.jp/chiji/kisya/h16_1_5/11.html
東京のウィーンフィルの売り出しは7月17日のようです。
販売業者の都合もあってずらしてきたようですね。
チケット代はSが2000円上がって31000円というのは少し高いかも。
それと地方在住者には行きにくい日程ですね。
なんとか富山公演に駆けつける予定ですが・・・
小沢征爾氏への書き込みがありましたので、ウィーン・フィルについて調べてみました。
すでに、ウィーン国立歌劇場では小沢氏の後任探しが始まっているようです。
先日も、日本の大手新聞紙にその関連記事が掲載されていたこともあります。
評論家の間では、今年のニューイヤー・コンサートを指揮したムーティ氏が
最有力視されているようです。
同氏は現在、ミラノ・スカラ座の音楽監督の地位にあり、
ヨーロッパではカラヤン以来の帝王とか皇帝とか呼ばれているそうですね。
そこで、ウィーン・フィルの定期公演のページ を調べてみると面白い事が理解できますね!
Großer Musikvereinssaal, Riccardo Muti
20. Mai 2004, 11 Uhr
Wolfgang Amadeus Mozart: Symphonie D-Dur, KV 385, "Haffner"
Carl Orff: Carmina burana - Cantiones profanae
Solisten: Ruth Ziesak, Sopran
Andreas Scholl, Tenor
Simon Keenlyside, Bariton
Chor: Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde
========
Großer Musikvereinssaal, Riccardo Muti
20. Juni 2004, 11 Uhr
Giuseppe Verdi: Ouvertüre zu "La Forza del Destino"
Giuseppe Verdi: Ballettmusik "Le quattro stagioni" aus " I Vespri Siciliani"
Ferruccio Busoni: Turandot-Suite
Ottorino Respighi: Feste Romane
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Berlin: Riccardo Muti
Berliner Philharmonie
21. Juni 2004, 20 Uhr
Giuseppe Verdi: Ouvertüre zu "La Forza del Destino"
Giuseppe Verdi: Ballettmusik "Le quattro stagioni" aus "I Vespri Siciliani"
Ferruccio Busoni: Turandot-Suite
Ottorino Respighi: Feste Romane
========
以上からも理解できるように、
5月と6月にウィーン・フィルの定期を指揮した後に、ウィーン・フィルを
引き連れて6月にベルリン・フィルのサーカス・ホールにて指揮を行うことになっています。
このようにウィーン・フィルが、ベルリンで演奏するのは何時以来になるのでしょうか?
これは本当に、新音楽監督ムーティ氏への凱旋旅行のようですね!
来日公演日を見てみると,11月16日は両方ぶつかるのですね。
しかもベルリンフィルの方は人気曲目であろうマラ5を演奏する日なので
どっちにいけばいいのか迷ってしまいます。
(まあこれはチケットが取れたらの話ではありますが・・・)
両方聞きたければベルリンフィルの方は岡山で聴くしかありませんね。
札幌公演の金額って何なんでしょう?
http://www.fujitv.co.jp/jp/events/music_cl/mc041115salzburg.html
http://www.fujitv.co.jp/jp/events/music_cl/mc041114berlin.html
>>世界中探してもあんなにヒドイくて人気だけはある指揮者は稀だと思います。
所詮、自分の感性に相容れない音楽及びその音楽を創り出す人物に対しては
悪態のひとつやふたつ吐き出したくなるもんです。
確かに最近の小澤氏には物足りなさを感じますが、BPOとの相性は決して悪い
とは思いませんがね。
日本にいると,どうしてもテレビなどでしか見れないので,しょうがないですね。
たぶん,
86年の小澤との日本公演のTV放映されたコンサートでは,安永さんがコンマスでしたが,
92年11月 wowowで放映された定期 スタブラヴァ
93年 6月 ヴァルトビューネ ゾンネ
そして,
2003年6月 ヴァルトビューネ ブラウンシュタイン
という布陣だったからでしょうか。
昨年10月のブルックナー7番のコンマスが安永さんだったことは,TakuyaさんのHPでも確認できますね。
http://www.members.aol.com/berlin20022004/
さて,ヨーロッパコンサートの写真が,ベルリン・フィルの公式HPで見れるようです。
Zukunft → Galerie → Europareise 2004 と行くのが便利かも。
ギリシアの野外劇場では,屋根つきの特設ステージが作られたんですね。
>コンマスの安永さんと小澤さんの出番が一緒のケースは90年に入って以降全くないのですが
何を見て判断されたのでしょう?
小澤さんの昨年のBPO定期のブルックナーのコンマスは安永さんでしたが。
私は小澤さんを必ずしも評価する者ではありません。むしろその逆ではあり
ますが、BPhとの共演のアルペンや、ボストンでの音楽監督最後のマーラー
第9をライヴで聴いた者としては、やはり見逃せないものがあると思いました。
小澤というのは小澤征爾の事だた思いますが、彼がBPhに招かれる事自体が渡しには理解できませんが…(^o^;真相は分かりませんが安永さん程の実力のあるプレイヤーなら小澤を嫌う理由もわかります。それに二人は同じ学校の出身なはずですから、お互いの音楽上の不一致で決別したと推測できると思います。サイトウキネンもいつのまにか小澤の予行練習オケになっているし、世界中探してもあんなにヒドイくて人気だけはある指揮者は稀だと思います。
いつも興味深く拝見させて頂いております。最近はBPOのコンサートをTVで見る機会はめっきり減って残念に思っています。
前々から疑問に思ってたんですが、コンマスの安永さんと小澤さんの出番が一緒のケースは90年に入って以降全くないのですが、どうしてでしょうか?確かに近年は小澤さんがBPOを振る機会は減ってましたが初期のサイトウキネンでも一緒だったのに、両オケで一緒のケースは見かけません。なにか確執でもあったのでしょうか??ご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
スカラ座のミュンヘン公演のプログラム。
http://homepage1.nifty.com/bpo/19641112.html
> チケットの発売元など情報分かる方おりましたら教えていただけませんか?
もう見つけられたかもしれませんが・・・
サントリーホールのHPに掲載されています。
HN「たか」を改めます。(笑)
11月にBPOの東京公演を聞きに行こうと思っているのですが、、
(札幌在住なので札幌公演も聞く予定ですが)
せっかく行くのであればウイーンフィルも聞きたいなと思っています。
チケットの発売元など情報分かる方おりましたら教えていただけませんか?
> 音楽鑑賞ができるツアーを企画している旅行社
やはり,JTBでしょうかね。私が知っているのは。
http://www.royalroad.jp/live/
さて,《ラインの黄金》の情報,ありがとうございました。
古楽器オケによる演奏ですか。興味津々ですね。
(ドイツからの書き込みは消されたのでしょうか。残念です。今後ともよろしくです)
この連休中,文献コーナーを少し充実させておきました。ご参考までに。
http://homepage1.nifty.com/bpo/bib/
現地で暮れのこのコンサートを聴こうと思ったら日本でチケットを手配するとして
どれくらいの値段で手に入りますか?
入手方法はJAL WORLD PLAYGUIDEとロイヤルロード銀座の他にもありますか?
カルミナブラーナはその前二日間も同じプログラムのようですが
値段や手に入れにくさも同じでしょうか?
音楽鑑賞ができるツアーを企画している旅行社をご存知でしたら教えてください。
ついでにPROMSでもやりますね! 8月19日です
http://www.bbc.co.uk/proms/whatson/1908.shtml#prom45
エンライトゥンメント室内管なるオーケストラでラトルはよく
振っているようです
昨年のグラインドボーンのイドメネオ、12月にはシューマンの4番と
ブラームスのドイツ・レクィエム等々
昨年来日公演を聴きましたがラトルではなかったのでノーコメント
PROMSでやるということは BBCのホームページで聴けるわけですよね
ということで 当日は夜中の3時からラインの黄金を聴きますか?
はじめまして。
8月21日の黄金、オーケストラ・オフ・ザ・エイジ・オフ・エンライトメンツ、彼が良く使っている古楽器オケですね。
さあ、どんなことになるんでしょうか.
マラドーナさん,情報,いつもありがとうございます。
そのCDは早速,通販に注文しまして,今日か明日には入手できるかと思います。
ところで,この5月1日のヨーロッパコンサートですが,会場はアテネで
有名な野外劇場だったようですね。
おーい,海老沢,いつになったら見せてくれるんだ。まったく。
それから,ラトルの公式サイト,いつの間にか,できていたんですね。
http://www.simon-rattle.de/
ヴァルトビューネ,6月27日と28日と両日になってますが,
ベルリン・フィルの公式サイトでは,当初の予定通り,27日だけ。どっちが正しいのか。
それから,8月21日にバーデンバーデンで振る演奏会形式の《ラインの黄金》,
オケがどこなのか,ご存知の方,おられましたら,教えてください(_ _)。
78年のベルリン(ベト7)とルツェルン(春祭)ライブの正規録音とのことですが、
管理人様にはティンパニ金管大活躍の春の祭典はお勧めです。ベト7は弦楽器の分厚い響きに
ティンパニがかぶり気味でちょっと不満を覚えられるかもしれません。ノイズをカットしなか
れった方がティンパニの音も聞こえやすかったのかもしれません。このベト7は裏青盤でSAR
DANAとFKM両方から出ていましたが、演奏時間は両者の中間の値になっていました。
ルツェルン音楽祭のライブは、私の知る限り1964年には既にステレオで録音され、FM放送
されているようですので、色々と発掘されてほしいと思います。
この雑誌,アルファベータの中川さんには,これからも頑張って欲しいという気持ちで
購入しているわけですが,
> その次号の「不当に低い」の「不当さ」をどう(へ?)理屈づけて
> くれるのか、ある種楽しみではありますが。
という気持ちは,Simoneさんとまったく同じです(^_^)。
石原氏の評,ピラミッド型と摩天楼型、このサウンドの二元論が,確かに特徴的ですね。
低音を重視する厚みのあるサウンドがピラミッド型。
これに対し,アバドのような軽いサウンドをスマートな摩天楼型として高く評価。
まあ,私も趣味が違うんだなぁと思って読んでいるわけですが,
今日ではティーレマンが具現しているようなピラミッド型のサウンドが,
時代遅れの古いスタイルとされるのは,遺憾ではあるなぁ。
ちなみに,ディスクガイド2004で,アバドのワーグナーが,管弦楽部門のトップに
選ばれているようなので,びっくりして,書店に立ち読みにいったら,
録音には苦言を呈しておりましたね。ザルツブルクの実演では摩天楼型のサウンド
だったのに,この録音では,ピラミッド型寄りにに補正されていると。
私もこの録音を聞いたときは,ザルツブルクでは,あんなに薄っぺらだったのに,
どうしてこの録音では,多少は厚みのあるサウンドに聞こえるのか,詐欺ではないか(^_^)
と思っていたので,その意味では,納得でした。
「オーケストラこだわりの聴き方」,早速購入しました。こちらも同感です。
今後ともよろしくお願いします(^_^)。
さて,ウィーンとベルリンの共演ですが,弦や管のトップの問題もあるでしょうが,
ティンパニとホルンをどうするかだけでも,全体の印象が違ってくるでしょうし,
まあ,ラトルのお手並み拝見といったところでしょうかね。
今秋のベルリン・フィル日本公演は,何か,別世界の出来事になりつつある感じ(^_^)