基本的にPCで再生できます。中には再生出来ないソフトもあるそうですが。
もしくはPAL対応の再生機があります。(勿論違法ではありません)
2004年のオイローパコンツェルトのDVD、先日ミュンヘンのCD屋で見かけました。特典映像としてラトルとバレンボイムのインタビューが収録されていました。
>kuroさん,
情報,ありがとうございます。
その本,私も確認してみました。原書も持っているので,そちらも見たのですが,
原書には写真は1枚も載っていないので,訳書出版の際,入れられたようです。
ヴァイオリンのブランディスが写っているので,やはり4月30日の《英雄》でしょうね。
どちらの写真も,撮影はフリードリヒ氏ですが,実は,5年前,フリードリヒ氏の
お宅を訪れたことがあるのです(ある出版社の方のご好意で)。
その折りの,貴重な写真です。
http://homepage1.nifty.com/bpo/friedrich.html
フリードリヒ氏は,もともと音楽家専門のカメラマンだったわけではなく,
友人のシャルーンの勧めで,フィルハーモニーで写真を撮るようになったようです。
(シャルーンは,もちろん,フィルハーモニーを設計した人)
お宅では,写真もたくさん見せていただいたのですが,そのメモには,
あれっ?と思ったものも,少々ありました。例えば,打楽器を見れば,
どういった曲か見当がつくのに,別の曲の日のコンサートになっていたり。
もちろん,あれだけ膨大な写真があったら,管理するだけでも大変でしょうし,
少しぐらいミスがあっても,やむを得ないと思っています。
ベルリン・フィルの広報部が,きちんと写真チェックをすべきでしょうね。
(私がやってもいいのですが ^_^;)
一般のDVDプレーヤーでは見れないですが,パソコンでだったら見れますよね。
映像収録されていたのではと管理人様が思われた1982年5月1日のマーラー9番の演奏会の
写真についてですが,私の手許にあるH.ゲッツェ/W.ジーモン編の”ことばの止むところに (カラヤンの音楽を語る)”邦訳水上尚子(シュプリンガ-・フェアラーク社刊)の55ページにも
同日の演奏会と称する別のモノクロ写真が載っています。そしてこの写真にも後方にテレビ
カメラがはっきりと写りこんでいます。実は私もこれを見てカラヤンのマーラー第9のビデオ
が存在するかもと半ば期待しないで待っていたのですが、管理人さまの写真分析だと単なる
解説の誤りの可能性が大きいようですね。そう思ってモノクロ写真をみるとDVDでもおなじみ の同じ100周年記念コンサートの”英雄”のような気がします。でもなぜ違う写真の解説が同 じミスをしているのか不思議ではあります。
あるいはもしかして本当はマーラー第9の映像がひそかに存在したりして。
ユーロアーツのショップのサイトでベルリンフィルヨーロッパコンサート2004のDVDがありましたが、Region code0でPALと記載されてました。視聴することはできますか?
先日,フィルハーモニー40周年の記念冊子(2003年発行)を,ベルリンで買ってきたのですが,
その中に,「1982年5月1日のマーラー9番の写真」というのが掲載されていたのでした。
http://homepage1.nifty.com/bpo/bilder/198*0501.jpg
これを見ると,テレビカメラが写っているではないですか。まさか,録画されていた...
と淡い期待をいだいたりしていたのですが,冷静に見ると,どうも違うようですね。
映像がすでに発売されている,1987年5月1日の《ツァラトゥストラ》の写真でしょう。
シュピーラーの隣に安永さんがいるし(安永さんがコンマスになったのは1984年頃),
打楽器もマーラー9番っぽいけど,グロッケン1枚では,《ツァラトゥストラ》でしょう。
ということで,残念でした,というお話でした。
それにしても,この会場に居合わせたかったものです。
管理人様、皆様、こんばんは。
私も今回の放送を改めて見直してみまして、以前には気がつかなかったのですが、
ドボ8の4楽章、218小節(練習番号L)からの、4楽章冒頭と同じファンファーレの部分で、
2ndTpのクラモーさんが、最初の一連の音を完全にまちがって吹いていますね。
丁度、映像がクラモーさんの楽器のアップになっているのですが、C管を使用しているのに、
B管の指使いになってしまったため、1音高い音(H→Cis)になり、あわてて、指を直している
ようです。普段B管で吹いているため、いつものくせ(?)でまちがってしまったので
しょうかね?
マラドーナさんへ
情報感謝です!
二日間とも聞きに行かないと(笑)
特に「ヒデオの生涯」は、ラッパ吹きとしては是非聞きたいですな。
フルートのトップは,以前にご教示いただいた情報によりますと,
ベルリン放送交響楽団のソロ・フルート奏者、シャーフ(Ulf-Dieter Schaaff)とのことです。
こちらで,写真も見れます。
http://www.muramatsuflute.com/japanese/j-flutist_in_shop/b/bpo/bpo.html
その隣の日本人女性は,庄田奏美さんで,正団員の方の産休期間中,しばらく出演されてましたね。
以前の定期演奏会シリーズなんかも,どんどん再放送して欲しいと,私も思います。
ビデオからDVDに移す手間も省けるし。
4/2にBSHiにてONAIRされた2000年の来日公演ですが、フルートのトップを吹いてたのは
誰なんでしょうか。このころのフルートセクションによく登場していた日本人?らしい女性も
だれかご存知ないでしょうか。たしかこのころはパユが退団していたんですよね。
この公演,個人的には唯一録り逃していたものだったのですが,最近の来日公演が今回のように
再放送されたのは結構画期的なのではないでしょうか。それが可能ならばもっとどんどん再放送
してほしいものです。
それにしてもこの日の演奏,まさにBPOの面目躍如とも言うべきものでその驚異的なうまさ、迫力
には圧倒されます。アバドのもとでのなにか煮え切らないような演奏をしていた同じオケとは思 えませんね。今現在ではメンバーの交替がますます進んで、どこかのユースオケみたいになって いるようですが以前のような気迫あふれる演奏スタイルだけは引き継いで欲しいものです。
今年の来日公演はTDKが協賛するそうです。
両方とも収録されて放送されるのでしょうか?
>マラドーナさん
情報,いつもありがとうございます。
こういうページもあったんですね。参考になります。
《指環》は,やはりエクサン・プロヴァンスで先にやってから,ザルツブルクにもってくるんですね。
今年9月26日のフランクフルト公演は,先日行ったアルテ・オーパーの資料によると,
シェーンベルク:管弦楽のための変奏曲
ラヴェル:シェエラザード (ソプラノは,先日,ザルツブルクで出産したコジェナー)
シュトラウス:英雄の生涯
のようです。
>Macozさん
>この際、私も入っちゃおうかな?(w
ぜひぜひ入ってください。今度の日曜,知り合いの方と一緒に来られたらと。
このあとの《カルメン》,パウケンやってください。
私はシンバルやりたいので(^_^)。
来年の3月には「惑星」をやるんですね。http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/rattle/news/index_j.htm
回答ありがとうございます。
ベト7は去年だったかOEKが来高したときに聴きました。
管理人さんが降り板だとすると、
今回のT響は誰がパウケンなんでしょうね?^^;(ワクワク
知り合いがT響に入団(?)するらしいので
またヨロシクお願いします。
この際、私も入っちゃおうかな?(w
オペラ
シュトラウス 5 (サロメ*2,エレクトラ,アリアドネ,ダフネ)
ワーグナー 2 (オランダ人,ワルキューレ)
ヴェルディ 2 (ドン・カルロ,アイーダ)
ブリテン 2 (ピーター・グライムズ*2)
コンサート
ウィーン・フィル(ヤンソンス)
ベルリン・フィル(ティーレマン)
マーラー・ユーゲント
整理すると,以上のような感じです。
まず,コンサートに関しては,やはり,ムジークフェラインで聞くウィーン・フィルのブラームスは最高です,
としか言いようがありませんね。第2楽章・第3楽章は,まさに天国にいるような感じでした。
実は,前半のシベリウス1番の方に期待していたのですが,こちらはバタバタした感じで終わってしまって,
ちょっとガッカリ。終楽章でバーンスタインのような祈りのコラールを期待していたからかもしれませんが。
結局,ウィーン・フィルの伝統と貫禄十分のブラームス1番の圧勝という印象。
ベルリン・フィルのブルックナー5番は,ティーレマンが冒頭の低弦のピチカートのようなところで,
やたらと弱音を要求する仕草が目立ち,細部にこだわらないスケールの大きい演奏を期待していただけに,
それだけで,ちょっとガッカリ。第2楽章の中間部ぐらいしか,印象に残らなかったのが残念。
この日のベルリン・フィルだけを聞いた限りでは,オケの成熟度は,直前に聞いたウィーン・フィルの方が,
十分熟れているという感じでしょうかね(ベルリン・フィルの方は,素材が新鮮とでもいうか)。
マーラー・ユーゲントは,フランクフルトのアルテ・オーパーで聞きました。指揮はウェルザー=メスト。
メインはシュトラウスの《アルペン》。冒頭と最後だけが,ゆったりとしたテンポで,途中の登山から下山
までは,ほとんど快速テンポ。こんなテンポの山登りなんてあるか,と半ば怒りながら聞いていました。
山頂の雄大さは,もちろん台無し。この曲に共感しないんだったら,指揮を引き受けなければいいのに
と思ったほど。これまで,彼の指揮するマーラー・ユーゲント,マーラー6番,ブルックナー8番と聞いて,
どれも感心したのに,この《アルペン》で,すっかり印象が悪くなりました。
了解です!!
先程,学生のデータが届いたので,ドイツ語のクラス分け作業をやっていたのだが,
ドイツ語の履修希望者,全然増えてくれないようです。うーむ,どうしてだろう。
さて,昼に,ザルツブルクの新聞のサイトを少し見たところ,
今年の《ピーター・グライムズ》のチケットの売れ行きはかなり苦戦して,
売れ具合は85パーセントだったとか書いてましたね。これも残念な話。
ちなみに,2007〜2010年の《指環》のあと,2012年は《パルジファル》とか。
まあ,ウィーンでこの前やったようだから,いずれザルツでもやるとは思ってましたが。
ところで,2011年のオペラは何か,どなたかご存知ありませんか?
さて,来日公演情報も,いろいろ教えていただいて,ありがとうございます。
ゼーガースの記事も,興味深かったです。
《ピーター・グライムズ》では,ゼーガースがティンパニでした。
その終演後,ベルリンでのブルックナー5番は,誰が叩いたのか尋ねてみたのですが,
ベルリン・ドイツ・オペラのウルリヒという人だったそうです。
ドイツ・オペラでは,先日,《ワルキューレ》は聞いてきたのですが,
ティンパニ奏者までは,確認できませんでした。
この人,調べてみたら,オケスタの本を編集しているのですね。
http://www.schott-musik.de/shop/show,38393.html
この本,10年前に買ってはいたので,久しぶりに眺めてみました。
音源つきで,なかなか参考になりそうではあります。
>Macozさん
6月のT響,《フィンガルの洞窟》,P協(Mozart? Pk.なし),ベト7という噂です。
私のところには,全然話がないので,降り番でしょう。
>高さん
それ,私も興味あります(^_^)。
タマシュさんのフンメル(BPh伴奏)ですが、
タマシュさんに録音したCD又はビデオについて相談したところ、
考えておくと返答ありました。
手に入ったらお聞かせしますね。
ヘボモンケさん、情報ありがとうございます。
興味深く読ませて頂きました。
TP-9000は昨年からYAMAHA America, YAMAHA Europe, YAMAHA Korea
などのサイトに載っていたので、海外では既に発売されているようです。
ウィーンフィルとベルリンフィルの合同演奏会、
TV放送とか無いんですかね(;_;)
ストリーミング放送も聴き逃してしまったし…(>_<)
管理人様、T響98回演奏会の詳細を知りたいのですが…
Webサイトにも最近の更新が無い様なので…(^_^;)
思いっきり文字が化けてしまいました。。。
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主催はフジテレビのようですが、HPで見つかりませんでした。
NHKホールのHPには日程が掲載されていますが、サントリーホールではいまだ記載がないようです。
http://www.askonasholt.co.uk/Green/Green/Home.nsf/0/707E8BE271CE9E3380256E5100561A24?OpenDocument
ヨ、マ・ユ・ク・ニ・・モ、ホ、隍ヲ、ヌ、ケ、ャ。「HP、ヌメ侃ト、ォ、熙゛、サ、ヌ、キ、ソ。」
NHK・ロゥ`・・ホHP、ヒ、マネユウフ、ャ締ンd、オ、・ニ、、、、ケ、ャ。「・オ・ネ・・`・ロゥ`・・ヌ、マ、、、、タモ巛d、ャ、ハ、、、隍ヲ、ヌ、ケ。」
TOKYO NHK Hall
20 November 2005 : Programme 3
Debussy - Prelude a l'apres midi d'un faune
Thomas Ades - Asyla
Beethoven - Symphony No. 3 Eroica
TOKYO Suntory Hall
21 November 2005 : Programme 1
Berlioz - Le Corsaire
Ravel - Ma Mere l'Oye
Strauss - Ein Heldenleben
http://www.askonasholt.co.uk/Green/Green/Home.nsf/0/707E8BE271CE9E3380256E5100561A24?OpenDocument
今年の公演の概要をご存知の方、お教え願えますか。
ネットラジオで今晩午前3時から生中継があるようです。
ベルリン時間 20:00-23:00 ベルリン・ブランデンブルク放送
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルとウィーン・フィルの合同オーケストラ
ヴォーン・ウィリアムズ:トーマス・タリスの主題による変奏曲
マーラー:交響曲第6番イ短調
ストリーム http://www.daskulturradio.de/_/livestream.ram
高さん、こんばんは。
2000年のドボ8の演奏会、
タマシュさんが首席に就任して最初の来日公演の時ですね。
レオノーレの舞台裏ソロはタマシュさんでしたか。
BPOをバックにしてのフンメル、聴いてみたかったですね。
管理人様、皆様、こんばんは。
ヤマハのHPに、ゼーガースのインタビュー記事が載っています。
http://www.yamaha.co.jp/product/percussion/artist/rainer-seekers/index.html
TP-9000(未だ試作品のようですね)については、大変絶賛しているけど
「要求水準の高いBPOでは使えない」というあたりが面白いですね。
(実際には、1回だけBPOでも使ったそうですけど。)
マラドーナさん情報有難うございます。
友人に録画を頼んでみようと思います。
(衛星放送見れる環境で無いので)涙)
ウイーンフィルとの合同演奏ですが、
タマシュさんからメールがきて、
この演奏会はタルコヴィさんが、
のることになっているようです。
某Trb吹きの方からの情報では、
オットさんも出るそうです。
ちなみに2004年ジルベスターのレオノーレの舞台裏ソロは、
タマシュさんの音と思い確認したところ、
本人より、「そうだよ」との返答ありました。
2004年12月にフンメル(BPh伴奏)を演奏したようですが、
とても思いで深い演奏になったとのことでした。