過激さん、某所での宣伝、ありがとうございました(^_^)(_ _)。 ところで、アバドと3テナーですが、ドミンゴとの共演が圧倒的に多いようですね。 カレラスは、手許の古い資料では、「シモン」くらいのようです。 パヴァロッティとなると、オペラでは共演したことがあるのかどうか?
ベルリンフィルのシュトラウスというと、 昨年「英雄の生涯」(メータ)、今年「アルプス交響曲」(ヤンソンス)を 聞いた限りでは、アバド以外の指揮者が指揮する時は、 今でも往年の分厚いサウンドを聞かせてくれるようです(^_^)。 「アルペン」は、ティンパニがフォーグラーだったら、あとは もう何も言うことがないという感じで、引退していたのが残念でしたが。 フォーグラーというと、「パイパーズ」12月号の宮崎さんの連載に、 リハーサル中の写真が掲載されています(高関さんの盗み撮りとか^_^)。
当団のチケットに関しては京都公演の方が安い席はとりやすかったそうです。 京都コンサートホールの方が断然B席以下が多いのでしょう。 でも,京都公演は1階席はすべてSですし,あの舞台が見えない最前列でもそうなので,詐欺という声があがるかも。 当方は当団をおっかけて東京にも遠征します。J・シュトラウスをとりました。 「英雄の生涯」「アルプス交響曲」 この2曲に関しては、 ベルリンフィルが演奏するために存在するようにも思います(^_^)。 とのことですが,たぶんこれは70年代のベルリン・フィルのことを指していっておられるのでしょうね。 カラヤン最晩年の息の詰まるようなサウンド(DGのせいかもしれないが)は私には苦手です。
ウィーンフィルの京都公演はモーツァルトだからか、電話がつながりにくかったそうですが、 大阪公演(シューマン、ショスタコ)は、案外、簡単につながったのだそうですね。 大阪のプログラムは、結構、面白そうなので、私もそのおこぼれにあずからせて いただくことになりました(^_^)。RBかRCあたりのようです。 シュトラウスの件ですが、前回、書き忘れたことを。 「英雄の生涯」「アルプス交響曲」 この2曲に関しては、 ベルリンフィルが演奏するために存在するようにも思います(^_^)。 「ばらの騎士」のホルンなど、オペラになると、これはもう、ウィーンの独擅場でしょう。 82年に聞いた、ホルライザー指揮の「カプリッチョ」など、まさに絶品でありました。 もちろん、ウィーンフィルの演奏する交響詩も、生で聞いてみたいと思っています。
当団のチケットをゲットしてきました。 京都コンサートホールに並ぶという荒技で。 大阪公演は残念ながら高額チケットですが,当団なので・・・ 最上さんの「R.シュトラウスは絶対にウィーンでしょう」というのは ちょっとどうかと。ヘッツェル先生のいない現在,当団もちと苦しいのです。 ベルリンもシュバルベ先生がいないか・・・
今、WOWOWで、メータ/ミュンヘンフィルのチャイコフスキー5番をやってます。 そう悪くない演奏だとは思いますが、95年5月のケルンでの録画。 本来なら、チェリビダッケが振るはずだったんですよね。 (確か、直前にイタリアで骨折したはず。) その意味では、ちょっと残念な気はします。 ティンパニのサドロが頑張ってますねぇ(^_^)。
更新でお忙しい深夜に書き込みいただきまして、本当にどうもありがとうございました(^_^)。 アバドはパヴァロッティとの共演自体、珍しいのかなぁと思っていましたが、 そういう形の演奏会もあったのですね。初めて知りました(^_^;)。さすが、Yukoさん(^_^)。 やはり、ボエーム、トスカでしょうかね。私はトゥーランドットが聞きたいのですが。 ところで、11月はいろいろと忙しくて、あまり更新できなかったのですが、 12月はあちこち改装もする予定ですので、またどうぞよろしくお願いします(_ _)。 「トリスタン」も批評が載りましたら、掲載する予定ではおります(^_^)。
最上さん、こんにちは(^^)。 ご指名を受けるとさすがに書き込まずにはいられませんね、うずうず(^^ゞ。 話は当然アバドのプッチーニですが、私の知る限り過去に全曲を演奏した形跡はありません。 "プッチーニはアバドの求めるものと合わないのかな?" と長年思ってきたのですが、 96年にフェラーラで行われたヨーロッパ室内管との演奏会では、パヴァロッティを招いて 《トスカ》から「たえなる調和」と「星はきらめき」を取り上げて聴衆を湧かせています。 今回のジルヴェスターはパヴァロッティお得意の《ボエーム》あたりでしょうか? う〜ん、実に楽しみです(^_^)。http://village.infoweb.ne.jp/~grazia
過激な阪神ファンさん(次回以降は"過激さん"と呼ばせていただくかも ^_^;)の ご活躍ぶりは、時折、目にしておりました。コメントありがとうございました。 こちらでも、たまには過激ぶりを発揮して下さい(^_^)。 ちなみに、私は成り行き上?、こんな部屋を作っていますが、 ウィーンフィルも大好きなオケで、ウィーンでワーグナーを聞くことにも 人生の喜びを見出しております。R.シュトラウスは絶対にウィーンでしょう(^_^)。 92年春は、大阪でブルックナー7番を聞きましたが、特に若手中心のホルン陣は 感激もので、ブルックナーはウィーンフィルに限るなぁと強い感銘を受けました。 (94年の大阪公演はガッカリでしたが....) ムジークフェラインでウィーンフィルのブルックナーを聞くことが、 残りの人生の目標の一つではあります(^_^)。 あそこでは、まだ、ヨハネ受難曲しか聞いたことがないのです。 あと、鍵盤打楽器(鉄琴や木琴など)やチェレスタの多用される近代曲を、 あのホールの音響で聞ければ素晴らしいなぁと考えているのですが。
井戸端,こんぐら,AYAさんのHPによく出没する過激な阪神ファンです。 残念ながらウィーン・フィル派です。主席を退いているプリンツ(現在は完全引退)が 座っているだけで涙が出るほど感激するほどのマニアです。 さて,アバドのプッチーニですが,演奏したかどうかわかりませんが,60年代には ベルリーニなどもやってますからプッチーニもやっていて不思議ではないでしょう。 でもなんだかの作品全曲を通してやったことはないでしょうね。 カラヤンのボエームで涙を流して感動していたという噂があります。 本人の弁によれば,プッチーニは嫌いではないが,それ以外にやるべき作品があるとのこと。 十八番のヴェルディでさえもスカラ座ではオテロをクライバーに任せて 地味な作品をやるぐらいですら,人のやらないものを紹介したいのでしょう。 なお,アバドはレスピーギをかなり嫌っているとのことで, ローマの三部作なんかは絶対やらないでしょうね。
ふと思ったのですが、アバドって、プッチーニ演奏したことあるのでしょうか? (Yukoさん、ご存知ですか ^_^;) ジルヴェスターが公式ページに書かれている予定通りに実現したとすると、 パヴァロッティの「誰も寝てはならない」なども演奏されるのかどうか? 年末の楽しみが、少し(かなり?)増えた感じです(^_^)。 まあ、あとは、キャンセルされないことを願うばかりですが。
最近のベルリンの新聞をホームページで見ていますと、 ベルリンフィルはトリスタンとパヴァロッティで盛り上がっているようですね。 トリスタンは記念講演もあったようです。 ジルヴェスターは、ベルリンフィルの公式ホームページにも載ってるのですが、 フレーニ、シェーファー、パヴァロッティ、キーンリーサイドの4人の歌手が出演。 モールァルト、ヴェルディ、プッチーニ、ウェーバーの作品だそうです。 まあ、いつもながら変更があるかもしれませんが、「音楽の友」12月号の クレメル、フレーニ、クーラというのと、どちらが信憑性が高いのでしょう?
どうも、大型家電店などは、郊外にばかり建ち、街中の商店街にはないのですね。 私のように車に乗らない人間には、不便極まりない街です。 という話はさておき、ちょっと忙しくてお礼が遅くなりましたが、 仙波さん、先週は楽しいコンサート、どうもありがとうございました。 小さいお子さんが静かに聞かれていて、うちのが感心しておりました(^_^)。 今後のご活躍も楽しみにしております。 パリ管は、評判よかったようですね。プレートルは春に「ペレアス」を聞いたので、 秋に「幻想」も聞ければ完璧だったのですが.... 橋本君、どうも、ご報告、ありがとうございました。 すぐ東京に戻るとのことでしたが、アンコールも全部やったようですね。
昨日は演奏会に来ていただきましてありがとうございました。 楽屋の方にも訪ねてきてくださいまして、 バタバタとしていまして、充分なお礼も言えずに済みませんでした。 久しぶりの舞台での演奏でしたので緊張しました。 これから、もっともっとレパートリーや経験を積んで、良いものを作っていきたいと 思っています。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/fc4/sakro-s/BSC.htm
本当にありがとうございました。 当日は、少々空席が目立っていたものの(7〜8割の入りでしょう か)、管打楽器が大変充実したいい演奏会だったように思います。 熱烈な拍手に応えて、アンコールが3曲ありました(ホフマンの舟 歌、ハンガリー舞曲第1番、アルルの女よりファランドール)。太 鼓もしっかりと見ることができました。
244巻(98年10月刊)の訳者の池田香代子さんのあとがきで、 松谷健二氏と同僚だったこともあるというY大学のH先生の話が出てくるのですが、 このY大学は、私の出身大学だったりします(^_^)。まあ、話は私の入学前のことなので、 よくわかりませんが、ひょっとして、この先生、私の知ってる人かなと。 ちなみにY大学でドイツ語を勉強していた頃、ドイツ語教室で蔵王にスキーに行って、 松谷氏にもお会いし、リフトのチケットを頂き、一緒に滑ったこともあります(^_^)。 もっとも、私の方は、だいぶ足手まといのような感じでしたが。 その後、H大学に行ってから、札幌でも一度、一緒にスキーさせていただいたことも あるのですが、雪もあまり積もっていない時期で、これまたご迷惑をおかけしたような。 その際のお話では、音楽は、ハイドンの交響曲全集、バッハのカンタータ全集を よくお聞きになるとのことでした。
土曜の夜は、何故か大阪で仙台の高校の同窓会があったのですが、 その前にちょっとタワーレコードにも立ち寄りました。 ・ケンペ/ミュンヘンフィル(5番と一緒) ・アーノンクール/コンセルトヘボウ ブル4はこの2つを買ったので、ヴァント/BPOは見送りました(^_^;)。 アーノンクールの演奏ですが、これは実際に会場で生で聞いているので、 まあ、ちょっと思い入れがある訳です。ですが、録音だと印象が異なりますね。 やはり、コンセルトヘボウの会場でブルックナーを聞くということは、 特別な何かがあるのでしょうかね(一度、ムジークフェラインでも聞いてみたいもの)。
大阪の万国博会場跡にある民族学博物館での研究会に参加してきました。 アラビアやペルシアの歴史・文学・美術などの専門家の前で、 ヨーロッパ側からの勉強をしている数名が発表するという感じでした。 私は、「トゥーランドット」について最近調べたことを中心に発表した訳ですが、 才媛で学識豊かな女性研究員の方々から、いろいろと貴重なご指摘・助言も頂き、 なかなか有意義な研究会でした(と、私が勝手に思ってるだけですが ^_^;)。 「アレクサンドロス物語」をはじめ、まだまだ勉強しないといけないようです。 という訳で、民博の関係者の皆様、どうもありがとうございました(_ _)。
大阪出張の土産として、家族から塩味のおいしい饅頭を買ってくるように言われ、 確か、数年前は、大阪駅のお土産屋で買った記憶もあり、あちこち探したのですが、 結局見つからず、店の人に聞いてみると、もう扱っていないとか。 今は「だいまる」?にしかないとか言ってましたが、人気がある商品なら、 あちこちで扱って欲しいものですね(あとは、ワンパターンの饅頭ばかりだし)。
どうも、ヴァーラー本を熟読していないのが、バレバレでしたね(^_^;)。 "Das andere Orchester"というタイトルですが、例のウムバッハ本が、 "Celibidache - der andere Maestro"というタイトルですから、 やはり、「強い主張」を感じるべきなのでしょうかね。 あるいは、オケ本の方が、この副題に影響を受けたのか(^_^)。
>> ベルリン放送響指揮者コンクール 云々については、Weiler本の記述と一致して居ますね。 # Weiler本が出典だったらつまらん :-P なお、ベルリン放送響の75周年本が出て居ます。 - Das andere Orchester Zur Geschichte des Deutschen Symphonie-Orchesters Berlin FAB Verlag (1998) : ISBN3-927551-47-3 DussmannやHugendubelでDM 70〜80位だったと思います。 何故か、KiepertでDM 39.80だったんで、ここで買いました (^_^)v 表題の"andere"に、「BerlinのオケはBPOだけじゃぁ無いんだぞぉ」という放送響の 心意気を感じるのは、正しい独語感覚でしょうか?(^_^;)http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/
どうも、なかなか貴重なお話、ありがとうございました。 合唱団の一部(大半?)の方の声、全国的にも共通するかもしれませんね(^_^;)。 書かれていることは、すべて同感です(^_^)。 まあ、香川の11月の第九は、初演地の鳴門(実際は坂東捕虜収容所)での 6月の第九(初演日にちなむ)と並んで、全国の第九歌いの方々の集う場となってるようで、 このあとしばらくは、このままお祭り的にいくのでしょうかね。 あと、今後のオケの運営方針については、興味津々といった感じで見守ることにしています。 ところで、昨日のパリ管は、如何でしたか? 私はその時間は、国立民族学博物館で、エジプトの歌と踊りを鑑賞しておりました。
本当にお疲れさまでした。そして、お世話になりました。 フラッシュについては、私も少々気になりました。「ああ、また やっとるな」といった感じで。このような場所でフラッシュを使っ ても舞台まで届くはずがなく、まともな写真は一枚も撮れていない はずです。加えて、出演者や他のお客さんに迷惑をかけているので すから・・・全くいいことないですね。普通の演奏会だったら、怒 り心頭だったところです。 オケの問題については、合唱団側の中に「第九は4楽章のみが大 切だ」とか「オケよりも合唱団に主導権がある」などと考えている 人が残念ながらいらっしゃるようです。合唱団側も、第九を1楽章 から通して味わうことなどによって(合唱団も最初からステージに 立つ(3楽章終わりまでいすに座ってきく)のが本来は望ましいの ですが・・・)、オーケストラのことをもっと知ってほしいと思い ました。 今回、先生をはじめ地元の方々を主体としたオーケストラと共演 できたことを私は本当にうれしく誇りに思いますし、合唱団側でも このことを大変意義深く評価されている方もたくさんいらっしゃい ました。 来年も、ぜひ共演したいと思います。いや、来年オケが地元の方 で編成されていなければ、私がステージに立つことは絶対にないで しょう・・・
ベルリン放送交響楽団が今年の10月29日で、創立75周年を迎えたようです。 (現在はフリューベックが指揮者のところ) 下記にその特集記事が載っています。それによると、チェリビダッケも 1945年から1年間は、ここの主席指揮者だったようですね。 年譜にも、1945年、ソビエト軍主催のベルリン放送響指揮者コンクールで優勝と よく載っていますが、その時の曲目は、ブラームス1番、「火の鳥」組曲だった模様。http://www.berlinonline.de/archiv/berliner_zeitung/?dump=536586
どうも、お疲れさまでした。本当に疲れましたね。 合唱の方は、第3楽章から立ちっぱなしで、大変だったでしょうし。 ティンパニも気の休まる暇がなく、昨晩は、夜の9時前から、10時間近く眠ったのですが、 まだまだ疲れが残っている感じです。 昨日の演奏、CDになるそうですが、第2楽章も、あまりとちらずに済んだので、 記念に注文しようかと思っています(^_^)。 まあ、やはりお祭りなんでしょうかね。客席も演奏中にストロボたいたり、 ビデオを回したりしている人が目立ってましたし。 このフェスティバル、合唱の方は地元の人を中心に順調にいってるようですが、 オケ問題はゴタゴタがあるようですね。まあ、今回初めて私のような地元の人間が 出れるようになった訳ですが、また来年からはどうなるか不明とか。 このフェスティヴァル・オケの怪、私にとっては、豊島問題と並ぶ香川における 怪奇現象の一つなのですが、どうして特定個人が、県外からプロやセミプロを 寄せ集めたオケを組織してやってるのでしょうか(弦楽器の編成もいい加減)。 関係者は、かなりお金も着服してるのでは? プロを呼ぶなら、大フィルなり、日フィルなり、東フィルなり、東響なり、 きちんとした団体を呼んでやるのが筋でしょう。 と、話がそれてしまいましたが、週末のプレートル、お楽しみ下されば幸いです(^_^)。
今日は、大変お疲れさまでした。 いよいよ、本番を迎えましたね。幸い体調を崩すことなく明日を 迎えられそうで、本当によかったと思います。頑張って歌いたいと 思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、チケット本当にありがとうございました。
やはり会場案内図があった方がいいですね。すみません。 お子さんの誕生日が間近ですか?おめでとうございます。 うちには7ヶ月になる長男がいます。 今は何でも口に入れて、目が離せない状態です。 本番の日はおとなしくしてくれるといいのですが・・・。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/fc4/sakro-s/BSC.htm
昼に銀行に行ったついでに、ヤマハに寄ったら、結構、収穫がありました。 「ザ・フルート」第35号(1998/9-10月) ハーゼルが表紙にもなっていて、インタビューも掲載されていました。 95年より、マンハイム音大教授とか。 「パイパーズ」11月号 ああ、パウカー!の連載第6回、少年カラヤンファン誕生。 カラヤンアカデミーでも勉強された宮崎さんのエッセイ。 73年来日公演のブルックナー7番のテレビ放送にも触れられていますが、 あれは私も中学のとき見て、なかなかよかったと思いました。 こういう貴重な映像は、もう2度と見れないのでしょうかね。 「そして舞台後方の中央ティンパニの席には、頭の上まで高々とバチを振り上げて、 今まで見たこともない猛烈なスピードでフォルティッシモのロールを叩き続ける フォーグラー先生の勇姿があった」というのが、印象的(^_^)。 「音楽の友」11月号 ショパン特集なので、買いたくなかったのですが、ヴァントのコンサートの記事に、 町田ヴェレン琴和さんのインタビューもあったのですね。初めて気がつきました。 なるほど、こういう漢字表記なのですか。ご本人に確認しなくても済みました(^_^)。
ミュンヘンには、1988年9月から1989年8月まで住んでいたことがあって、 ミュンヘンフィルは、いろんな指揮者で聞くことができましたが、チェリビダッケの 88年9月のチャイコフスキー4番、10月のブルックナー4番が、一番印象深いですね。 ブルックナーが私も公開プローべも聞きましたが、ただただ圧倒されました(^_^)。 12月はジュリーニのブルックナー7番がありましたが、これも渋く味わい深いものでした。 終演後の長い拍手が一旦鳴り終わったあと、1分くらいたってから、また一斉に客席から 拍手が鳴り始め、ジュリーニが一人でステージに登場するという一幕もありました。 後からじわじわと感銘がよみがえってくるという、すがすがしい日曜マチネーのヒトコマ。 89年6月に予定されていたヴァントのブルックナー9番がキャンセルされたのは痛恨。 (シュナイダーとベーレンスによるワーグナープロに変更された。)
仙波さん、こちらこそ、どうもありがとうございます。 3日に「くるみ割り人形」全曲の練習があったのですが、 その時にも、18日の演奏会の話題がちょっとだけ出ました(ホルンのYさん)。 後片付けしながらでしたので、詳細は聞きそびれてしまいましたが、 パーカッションの出演もあるのでしょうか(Iさん)。 なるべく聞きに行けるように、頑張ってみたいと思っています。
お久しぶりです!田中敏義です。 ベルリン留学時代に、チェリビダッケ/ミュンヘンフィルのProbeを見学させて いただきました。「オーラ」が感じられるすばらしいProbeでした。 日本でも又見学したいなぁ。(^^#)http://http://www.kh.rim.or.jp/~trombone/
ご登場ありがとうございました。 みなさん本当にベルリンフィルがお好きなんですネ。 それによく知り、よく研究をしていらっしゃいますネ。 私達のメンバーの一人がグロート(Tp.)のレッスンを受けたことがあるそうです。 また、寄らしてもらいます。 それから、よかったらアンサンブルの演奏会、聞きに来て下さい。http://www02.u-page.so-net.ne.jp/fc4/sakro-s/BSC.htm
Ω> (実は、ミュンヘンフィルの名古屋の件を書くとき、紹介しようかと思っていたところでした) Ω> 愛知県芸術劇場での陰険な事件というと、... Ω> チェリビダッケ最後の来日となった93年春の公開ゲネプロ阻止事件もありますね。 Ω> ミュンヘンフィル側は、見たい人にはゲネプロを見せるつもりでいたのに、 Ω> 結局、完全封鎖を貫き通したようです。名古屋の人は偉いもんです。 この時の犠牲者・・・15名位居ましたかね・・・の一人です (^_^;) 楽団員も、梶本の人も、「Probe、観て良いですよ」っておっしゃって下さったのですが、 楽屋口で押し問答となり・・・結局、梶本の人が「申し訳有りません。 ホールの方が 駄目だと言うので・・・」で、泣く泣く退散しました :-(
どうも、書き込み、ありがごうございます。 今回の「追っかけ日記」、今か今かと楽しみに待っているところでした。 (実は、ミュンヘンフィルの名古屋の件を書くとき、紹介しようかと思っていたところでした) ブラウは、私としては、昨年のマタイのアリアが忘れられないですね。 マタイの第2部のちょうと台風の目にあたる静かなところで (Aus Liebe will mein Heiland sterben)、 ブラウのフルートソロ、2本のオーボエダカッチョ(ヴェレンヴェーバー、ハルトマン) それとソプラノのマクネアーのたった4人だけで、 あれだけ音楽が深みにはまっていくとは、という感じでした。 ちなみに、私のところへのリンクは、どなたでも自由にしていただいて(どのページでも) 全然結構ですので(国有財産の有効利用?)、今後とも、よろしくお願いします。
どうも、いろいろな情報、ありがとうございます。 来日した若い女性奏者は、やはりイェルカ嬢ですか。ブルックナーでは2番でしたね。 ちなみに、昨日も再放送されたラトルのシンフォニアで2番を吹いていた マルセラ・クラッツ女史は、昨年のマタイでも結構、活躍していたのですが、 今回の来日公演のプログラムからは消えていますね。 ベルリン・ドイツ響から移籍したようですが、もう戻れないですよね。 ハーゼルは今年のザルツブルクは、コントラプンクテの室内楽で 木管アンサンブルのリーダーとしての出演だけだったはずですが(ヤナーチェク)、 昨年は、マタイでも右オケのフルートで演奏していたと思います。 その後の「英雄の生涯」でも、同じ黒色のフルート(木製?)で参加していた こともあって、わりと印象に残っていたりします。
こちらでは、初めまして(^_^) > 最上さん 09月のベルリン芸術週間、Wandのブル9でfl. soloを吹いて居たのはブラウさんと言うんですね。 初日の最後の1分間は本当に良かった。 音楽を聴いて泣けたのは2年半ぶりでした。 このfl. soloを聴けただけで、"生きて居て良かった"(^_^;)と思いました。 別の知人からも「ブラウさんじゃ無いかと思う」と聞いて居ましたが、確認出来て良かった。 僕にとって、暫く、注目のfl.吹きになりそうです :-) 事後承諾で申し訳ありませんが、 http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/98-9.html を、 http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/auslandreise/okkake_nikki/okkake9809.html#980920 で、 referさせて頂きました (_._)http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/